One Style depot.

ミニマルライフを目指す24歳社会人2年目のヒロシが、ファッション・ライフスタイル・考え等の様々な"style"を綴る雑記ブログ。

1万円の革靴を買うくらいなら、3万円の革靴を買うべき理由

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http://kagayakelife.com

こんにちは。革靴大好きヒロシです。

男性のみなさんが一足は持っているであろう、「革靴」。

僕は仕事でスーツを着るので、平日はもちろん革靴を履いていますが、革靴が好きなので、休日もよく革靴を履きます。

革靴って安いものは5000円くらいからありますが、高いものは20万円くらいします。

興味のない方からしたら、革靴に高いお金を出すのはバカらしいと思うかもしれません。だから、スーツの量販店やA〇Cマート等の靴屋さんで、1万円程度の革靴を買って、ボロボロになったら買い替えるという人も多いでしょう。

でも僕は断言できます。

「1万円の革靴を買うのはお金の無駄。買うなら3万円出した方が絶対いい」と。

1万円の革靴はコスパが悪い

量販店に行けば1万円くらいで革靴が売ってますよね。まぁパッと見ては高くはない値段です。一応本革って書いてありますし。

でも、安いからといってコスパが良いとは限りません。むしろ、1万円の革靴を日常的に使うことは、以下の理由でほぼ間違いなくコスパが悪いです。

消耗品である

1万円の革靴は「セメント製法」といって、ソールとアッパー(革の部分)を接着剤でくっつける製法を採用しています。大量生産できるその製法を採用することで、1万円という低価格を実現しているのです。

でもセメント製法の革靴は、ソールの交換ができないため、壊れたら捨てる「消耗品」となります。

一足だけを履いた場合、もって1年といったところでしょうか。つまり毎年消耗品として靴を買わないといけないんです。

見た目がよくない

これは一概には言えないかもしれませんが、1万円の靴の見た目はさほど良くないと言わざるを得ません。、

1万円の革靴でもきちんとケアをすれば違うのかもしれませんが、革靴が好きな人以外はなかなか靴を磨いたりしませんしね。

当然かもしれませんが、1万円という安価な靴を見ると、どうしても安っぽさのようなものが感じられます。

履き心地がよくない

これはある程度の値段がする革靴を履くようになるとわかるのですが、やはり1万円程度の革靴の履き心地は良くありません。

短時間の歩行なら問題ないかもしれませんが、長く歩いていると、地面を蹴ったときの力のようなものがダイレクトに感じられてきて疲れやすいんですよね。

 

革靴を買うなら3万円出した方が絶対良い理由

上に書いたような理由から、僕は1万円程度の安価な革靴を買うことは、コスパが悪いと思っています。

1万円の革靴を買うくらいなら、少し高くても絶対に3万円出した方が良いと断言できます。

修理可能な本格的な革靴は3万円から

その理由は、3万円出すと、本格的な革靴が手に入るからです。

本格的な革靴とは、セメント製法ではなく、グッドイヤーウェルテッド製法を採用した革靴ということです。

グッドイヤーウェルテッド製法とは、ソールとアッパーを接着剤でくっつけるセメント製法と違い、ソールとアッパーを、ウェルトという細い帯状の革を挟んで縫い付ける製法です。この製法では、ソールがすり減った場合、複数回ソールの交換が可能なんです。

それはつまり、お気に入りの靴を長く愛用できるということ。

1万円に比べて3万円は高いかもしれませんが、長い目で見れば後者の方が良いのではないでしょうか。

使っている革が違ってくる

1万円の革靴と3万円の革靴では、当然使っている革の質の違ってきます。

1万円の革靴ではおそらく一応牛革というレベルの革でしょうか。

でも3万ほど出すと、ブランドにもよりますが、カーフレザーの靴を買うことができます。カーフとは、生後6か月未満の仔牛の革のこと。

生まれてからの期間が短いほど、よりきめの細かい、良質な革となります。

つまり、履いていてもよりなじみが良く、良い雰囲気を醸した革靴になります。

かっこいい見た目

主観的な要素にもなりますが、1万円の革靴に比べて圧倒的にかっこよくなります。

重厚なつくり、良質な革。そこから放つ雰囲気も全然変わってきます。

見た目がかっこいいと思うのは、周りの人も同様です。

良い革靴を履くことで、全体の見た目や印象を引き締めてくれるとも言いますしね。

どんどん良くなる履き心地

グッドイヤーウェルテッド製法の靴の特徴でもあるのですが、履き始めは硬くて決して良いといは言えない履き心地ですが、履いているうちにインソールが自分の足の形になじんでくるので、どんどん履き心地が良くなります。

しかも、アウトソールが減った場合でも、アウトソールのみの交換が可能なので、履き心地を損なわずに愛用できるのです。

 

3万円の靴はコスパ良好だが…

ここまで、1万円の靴よりも3万円の靴の方が良い理由を書きましたが、これは一つのある条件のもとで成り立ちます。

それは、しっかりと手入れを行うことです。

どんなに高くてよい靴でも、手入れの行き届いていない、ボロボロの状態ならば見た目もかっこよくありませんし、なにより靴がかわいそうです。

やはり、しっかりとしたケアを行うことで、コスパの良さを含めた、靴のポテンシャルが発揮されるのです。

また、3万円の靴と10万円の靴では、製法は同じグッドイヤーウェルテッド製法でも、使っている革の質など、違う部分があるので、当然ですが、10万円の靴の方がかっこいいです…

やはり高いものには高いなりの理由があるということですね。

それでも、3万円出せば、本格紳士靴といえるものが買えます。

まぁ1万円の革靴も、雨用と割り切ってしまえば悪くはないです。現に僕も、雨用の革靴としてケンフォードの靴を履いていますし。

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でも、普段履く革靴としては、僕は3万円のものの方が絶対に満足度が高いと思います。革靴ってローテーションして履くものですから、これまで本格的な革靴を履いた経験のない方には、一度試してみてほしいですね。

また今度、3万円台で買える革靴についての記事を書きたいと思います。

※追記

3万円台で買えるコスパ良好な革靴について書きました! 

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