One Style depot.

ミニマルライフを目指す24歳社会人2年目のヒロシが、ファッション・ライフスタイル・考え等の様々な"style"を綴る雑記ブログ。

【ヒデヨシさんのブログから】「告白」は相手に迷惑かもしれない身勝手な行為である

3,000人を超えるはてな読者を持つ、人気ブロガーのヒデヨシさんという方がいる。

僕のこのブログを見ている方の中にも知っている人が多いであろう。

この方のブログは本当に面白く、いつも楽しませてもらっている。また、文章の構成や物事への視点等、ジャンルは違えどブロガーとして参考にさせていただく点も多い。

そんなヒデヨシさんの人気ブログ「俺の遺言を聴いてほしい」に最近投稿されたこちらの記事。

oreno-yuigon.hatenablog.com

今まで僕はヒデヨシさんのあらゆる記事を読んできたが、この記事はトップクラスに共感できた。

恋愛において多くの人が必要と思っているであろう「告白」というプロセス。でも実は「告白」よりも先にすることがあるよ、という内容である。

ヒデヨシさんのこの理論に賛成できない方もいるかもしれない。でも僕は「告白なんてする必要がない」もしくは「確認として告白をする」という点については大賛成である。

というのも、「告白」というのは相手のことを微塵も考えない身勝手な行為であるからだ。

 

告白なんて自己満足に過ぎない身勝手な行為

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好きな相手に告白をする

恋愛において、このプロセスを経ることに学生時代は疑問を抱くことはなかった。今も多くの中高生が告白をして恋人をゲットしようとしているだろう。

相手も同じ気持ちならばめでたくカップル成立、相手にその気がなければ玉砕。玉砕しても諦めきれなければ再チャレンジできるし、仲間内での話のネタにもなる。何より思いを伝えられたことで自分の気持ちはスッキリする。

ドラマでも映画でも「好きって伝えないと始まらないよ?」的な感じで「告白」を推奨している。

いやいやちょっと待てよと。それはあまりにも身勝手すぎやしないかい?

告白をした側はスッキリするだろう。でもされた側のことはどうか。

相手を振るという行為にもパワーが必要なのだ。

傷つけない振り方をするのも難しいし、時にはきっぱり振って相手を完全に諦めさせる努力も必要である。友達としては良いと思っていた人に対しても、心を鬼にしてひどいことを言わないといけない時もある。

告白されてそれを断る時だけでなく、振った後も心には色々な感情が巡る。

相手の気持ちに答えられない罪悪感、なんとなく晴れない心のモヤモヤ…

良い友達と思っていた相手から告白された場合、もう元の関係には戻れないだろう。

つまり告白というのは、相手に対してこういった重荷を背負わせるリスクのある行為なのである。

相手の立場になってほしい。

プロサッカー選手でさえ急にボールが飛んできたらビックリするのだ。

急に愛をぶつけられて相手が嬉しいだろうと思うのは、恋愛漫画の読みすぎだ。

告白の前に、心のマッサージが必要なのだ。

 

いちいち「告白」などと意気込む必要はない。

そもそも「告白」という言葉自体がなんか重い。

別に罪を告白するわけではないのだ。

 

「好きでした」

などと話すよりも、相手の「好き」を引き出すほうが先である

恋愛で「告白して付き合う」はもはや時代遅れではないか - 俺の遺言を聴いてほしい

相手が自分を好きだなという確信がある時、もしくは実質的に付き合っていると変わらないくらいの関係性が築けている時以外に告白をするということは、自己満足以外の何物でもない。

むしろ、告白によって相手に迷惑がかかるかもしれないということを理解しておけば、それより先にやるべきことがあると思い直り、好きな相手をゲットできる可能性が高まるであろう。

 

「女性に告白したことがない」は恥ずべきことなのか

昨今、自分から女性にガツガツいかない「草食系男子」が増えているという。

自分から女性に告白したことがないという若者も少なくないだろう。

ちなみに僕は今まで女性に告白したことがない。

というよりもできなかったのだ。

中学生くらいになると、男女が互いに意識し合うものである。カップルも珍しくなくなる。

僕も例に漏れず、中学生の頃に好きな女の子がいた。

でも僕は理由は定かではないが、告白できずに卒業を迎えた。違う高校に進んだから、もうそれっきり会うこともなくなった。

当時は自分の思いを伝えられなかったことを後悔していたが、大人になった今では、告白しなくて良かったと思っている。自分が突然告白したら、彼女を困らせていたかもしれないから。

好きな女性には自分の思いを伝えるよりも先にやるべきことがある。玉砕覚悟の告白なんて相手からしたら迷惑なだけ。

ヒデヨシさんの記事の通り、「好きを伝える前に、相手の好きを引き出す」ように色々と戦略を練り、実行に移す方が重要である。

そう考えると、ただ相手を思っているだけで何もアクションを起こさないのは恥ずべきことがかもしれないが、「告白したことがない」ということは決して恥ずべきことではないと僕は思う。

あとがき

なぜいつもと毛色の違い過ぎる記事を書こうと思ったのか。

それは以前付き合っていた女性から、「忘れられないから、会いたい」という旨のLINEが来たからだ。

彼女なりに迷いに迷って、考えに考えて僕にこのようなLINEを送ったのは分かる。

それでも、別れてから一切連絡をとっていないのだから、こちらに気持ちがないことは明白だったはず。

当然、僕は会わない旨を伝えた。これで会ったところで復縁する可能性はないし、むしろ変な期待を持たせるのも彼女に失礼だと思ったから。

それでもやはり心は多少モヤモヤするし、きっぱり言うのも疲れるもの。僕は少しドライすぎるのもかもしれないが、やはり「告白」は身勝手というのは僕の正直な思いだ。