One Style depot.

ミニマルライフを目指す24歳社会人2年目のヒロシが、ファッション・ライフスタイル・考え等の様々な"style"を綴る雑記ブログ。

ブランドの名前にこだわり過ぎるのは少しもったいない~Upscape Audienceのパンツを購入した経験から~

こんにちは。ヒロシです。

服が好きな人は勿論、そこまででもない人でも、1つや2つくらい「好きなブランド」ってあるのではないでしょうか。

まぁ「好きなブランド」まではいかなくても、「ついつい見がちなブランド」でも構いません。

そういう「好きなブランド」や「よく行くお店」って僕もあります。ブランドやお店に対する信頼からか、やっぱり安心感があるんですよね。

逆に、「このブランドの服はだめだ」「セレクトショップのオリジナルなんて」「中国製なんて」というような、マイナスイメージを持っているものもあるのではないでしょうか。

こうなってくると、自分の好きなブランドや、雑誌等で注目されているブランドのものしか目に入らなくなってしまいます。

自分が知らないものや、あまりメディアで取り上げられていないものについては、最初から眼中になし。

でもそれって結構勿体ないことだったりします。

 

全然知らないブランドの服を買った経験

5月のある日、僕は最寄り駅近くの路地にひっそりと佇む、ある小さなセレクトショップに行きました。

そのお店の存在すら知らなくて、ふらっと通りかかったところにたまたまあったという理由でそのお店に入ったんですよね。

店内をいろいろ見ていると、僕の知っているブランドと知らないブランドが半々くらいの構成。

店員さんとお喋りをしながら、色々と物色している内に、全然知らないブランドのアイテムが目に留まり、試着。

デザインも素材もかなり良く、また値段もリーズナブル。

全く知らないブランドのアイテムだったので、一抹の不安を覚えましたが、店員さんにそれがどういうブランドなのか説明してもらい、納得して購入。

非常に良い買い物をしましたね。

 

Upscape Audience 「リネンキャンバスワイド2タックパンツ」

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Upscape Audienceとは

このUpscape Audienceは、高円寺に店舗を構えるブランドのようですね。

国内生産にこだわりながらも、企業努力によってリーズナブルなプライスでアイテム提供しているようです。

素材選別・生産背景選定・生産管理にこだわり、ベーシックなアイテムの細かなディティールやシルエットを大切にし、「 着た人が楽しくなる 」提案をし続けていきます。

素材の持つ雰囲気、時代の流れに合ったサイズ感、着合わせの汎用性を大切にし最適なバランスを探求しています。

毎日着用していただける商品を目指しているからこそ、プライスもデザインの一部と考え、効率の良い裁断縫製、素材手配や工場を選定しています。

作られて完成では無く“身に着けて頂いてこそ作品は完成する ”

日本古来からのモノ作りの概念でもある「 用と美 」を心がけています。

http://www.aud-inc.com/product-group/4

価格以上のクオリティだった

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ブランドのことを全く知らずに僕が購入したこのパンツ。

あらゆる面でとても良いアイテムでした。

美しいシルエット

ウエスト周りにかなり余裕があり、全体的には結構ゆるめのワイドなシルエットですが、ひざ下から結構強めにテーパードがかかっていて(細くなっていて)履きやすいです。

また、タックが入っていてスラックスのようなディテールなので、ゆるめながらも決してだらしなく見えません。

ちなみに、僕は普段はMサイズのパンツを履きますが、このパンツに関しては特徴的なシルエットをより出すために、Lサイズにしました。

サイズをあげても決まるというのは、やはり非常に考えられて作られているからだと思います。

面白い素材感

スラックスのようなディテールながら、リネンとコットンの混紡素材。

リネン(麻)は速乾性・吸水性に優れた天然素材なので、夏にぴったりですし、それにコットンが混紡されているので、ややガシっとしていて丈夫さもあり、夏にかぎらず冬以外は履けそうです。

また、やや起毛した素材なので、履いているうちに経年変化も楽しめますし、リネンやコットンといった天然素材でしか出せないナチュラル感も気に入りました。

そのため、ブラックの色味ながらも艶はあまりなく、重くならないんですよね。

リーズナブルなプライス

価格はこれで12,800円。

国内生産にこだわりながらも、普段僕が買うパンツよりもだいぶ安めです。

僕は普段、このような粗野感のある素材のパンツってあまり買いませんが、やはりリーズナブルなプライスだと挑戦しやすいですね。

 

ブランド主義は否定しないけど、こだわりすぎるのはもったいない

僕は基本的にブランド主義は否定しません。

そのブランドでしか出せない雰囲気や存在感に魅せられることって絶対あるから。

でもそればかりに固執するのは少し勿体ない気もします。

ブランドのネームバリューのみならず、その「物」についてしっかり見極める「目」を持つことが大事だと思いますし、「このブランドは知らない」「ここのものはダメだ」のような偏見を持つことは自分の視野を狭めてしまいます。

だからやはり、固定観念に縛られず、いろいろなものを実際に自分の目で見て試着しまくることが大事かなと思います。

僕も自分の好きなブランド(still by hand,CURLY,DIGAWEL,nest robe CONFECT等)ばかり見てしまいがちですが、今回の経験を通じて色々な物を見ていかないとな、と感じました。

ECにはない、実店舗の良さってそこにあるのですから。