One Style depot.

ミニマルライフを目指す24歳社会人2年目のヒロシが、ファッション・ライフスタイル・考え等の様々な"style"を綴る雑記ブログ。

【失敗しない】ウールメルトン素材のコート選びの3つのポイント

こんにちは。ヒロシです。

冬アウターの定番素材である、ウールメルトン。

でも、実はあまりコストパフォーマンスが良くなくて、機能性や実用性の観点からも、ミニマリストのヒロシ的にはあまりおすすめしないというような記事を書きました。

 

www.ponkotsu-hitomishiri.com

とはいうものの…

「いやいや、それでもウールメルトンのコートが好きなんだ !」

「メルトンの『冬』っている感じが良いんだよね」

という方って多いと思います。見た目にも温かな重厚さのあるメルトンアウターは、冬の風物詩とも言えるでしょう。

なによりも、「着たいと思える服を着る」という姿勢がファッションの基本だと思いますしね。

今日は、失敗しないメルトンアウター選びのポイントについて書いたいと思います。

以下のたった3つを抑えるだけです。

 

失敗しないメルトンアウター選びの3つのポイント

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https://wear.jp/

ウールを80%以上配合している

安いメルトンアウターはウールよりもポリエステル等の化学繊維を多く配合することで、本物らしいフワッと感を出しています。

でもそういうアウターって着ているうちに毛玉ができたり、劣化して安っぽくなったりしますし、なにより保温性が低いため寒いです。

そのため、ウールやカシミア、アンゴラといった動物性の繊維を80%以上配合しているものを選びましょう。

高品質なコートの多くはウールが90%以上配合されているものです。(中には耐久性を上げるために10%くらいナイロンを配合しているものもあります)

特にポリエステルが入ると途端に安っぽくなるので、見た目的にも機能的にも、「ウール100%」または「ウール80~90%+ナイロン」のコートを選ぶのが無難です。

 

裏地がある

メルトンコートの中には裏地がないものが少なくありません。

もしかしたらお店の店員さんに「裏地がないので秋から着られますよ~」的なことを言われるかもしれませんが無視しましょう。

裏地がないコートだと着心地が非常に悪くなります。インナーにニットを着た時に袖通しの悪さを感じること間違いなしでしょう。摩擦が増えてインナーのニット等に毛玉もできやすくなりますし。

また裏地がないと、冬には冷たい空気がダイレクトに体にくるので、寒くて使い物になりません。

裏地の役割って結構大きいです。着心地を良くするのに加え、インナーを長持ちさせてくれます。防寒性の面でも必須。

裏地は風を通さないポリエステル素材か、ポリエステルよりも高級で袖通しの良いキュプラが良いでしょう。

寒い冬用のメルトンコートとして裏地はマストです。

目の詰まった厚みのある生地である

厚みがあって、目がギュッと詰まった良質な生地のコートを選びましょう。

厚みのあるコートほど重くはなりますが、その分だけ温かさは増します。実際にコートの生地をよく触ってみて、「ペラペラだな~」と感じるコートはどんなに安くても買わない方が吉。

また、目がしっかり詰まった生地でないと、保温性や防風性・防水性が低く、着ていても寒くて冬には対応できません。

なので、「ちょっと固いかな?」と思うくらい、目がギュッと詰まったコートを選びましょう。良質なメルトンアウターは、着ているうちにどんどん体に馴染んでやわらかくなります。

これは基準が少し難しいかもしれませんが、目の粗いコートは、陳列の段階で摩擦によって既に毛玉ができているものが多いです。買う前から少しでも毛玉があるコートはその時点で買うのはやめましょう。

生地の目の詰まり具合については、よく見たり触ったりしてしっかりと確かめるのが良いですね。

より品質の良いコートが欲しいならカシミア配合やSuper 100's等を

以上の3つがメルトンアウターを選ぶ際に、失敗しないためのポイントになります。

上の3つのポイントさえ押さえれば、メルトンアウター選びに失敗する可能性はグンと下がりますが、より品質の高いメルトンアウターが欲しいという方はカシミア配合のコートや、"Super 100's"等の記載のあるコートを選ぶことをおすすめします。

"Super~"というのは、原料となる繊維(毛)の細さのことであり、この数値が大きくなればなるほど、細い繊維の糸を使っているということです。この数値の記載のあるコート(普通はSuper100's~140’sくらい)は、生地が柔らかでツヤがあるため、着心地が良くて上品な印象になります。毛玉もできにくいです。

カシミアについては言わずもがなの高級素材ですね。ウールよりも軽く温かで、配合されると上品な光沢が出ます。

上の3つのポイントに加え、カシミアが配合されてたり、Super~の記載があったりするコートを選べば、より満足度の高いメルトンアウター選びができるでしょう。

 

あとがき

メルトンアウターを選ぶ際のポイントについて書いていきました。

これらのポイントを踏まえてセレクトショップ等にアウターを見に行くと分かると思いますが、結構な値段がすると思います。

セレオリ(セレクトショップオリジナル)でも3万円以上はするかと。

さらに高品質でデザインにもこだわったドメスティックブランドになると5万円以上はします。10万円オーバーもめずらしくありません。

つまり、長く使える良いものを買おうとするとそれなりにお金がかかるということですね。

それでも良い服はちゃんと手入れをすれば、数シーズンに渡って着られるため長持ちしますし、安いコートを毎年買い替えるよりも愛着が湧きます。

高いものを長くか、安いものを1シーズンか。それぞれの価値観によりますが、ミニマリストのヒロシ的には断然前者をおすすめします。