こんにちは。ヒロシです。
「顔は手ではなく『泡』で洗え」
スキンケアでよく言われることですよね。
これは、顔を手でゴシゴシと洗うと肌に大きな負担がかかるため、結果として肌トラブルにつながってしまうから。
顔を洗う際には洗顔料をしっかり泡立てて、肌の上にその泡を転がしていけば、肌に負担を与えずに皮脂汚れ・毛穴汚れもしっかりと取れます。
そこで、洗顔の際には「泡立てネット」が重要になるわけですが、Amazon等の評価が特に高いのが「バルクオム」の洗顔ネットです。

バルクオムの定期便に入っているもので、僕も日々使っているこちら。
口コミ等では高評価の声が大きいですが、実際のところはどうなのでしょうか?
今回はこのバルクオムの泡立てネットの実力を検証するために、テレビでも話題の泡立て器「あわわ」と比較していきます。
(2023/06/06 08:48:07時点 Amazon調べ-詳細)
バルクオムの洗顔用泡立てネット「ザ・バブルネット」について【特徴・使い方】

まずは簡単に、バルクオムの泡立てネット「ザ・バブルネット」について触れておきます。
この泡立てネットは、200mm大という特大サイズ&網が4層構造になっているのが特徴。
また、編み地も非常に細かいです。

(見づらくてすいません)
濃密な泡がカンタンに作れる上に、破れにくく耐久性にも優れていると評判です。
触っただけでも分かりますが、明らかにその辺に売っている洗顔ネットとは一線を隠していますね。
網の密度や全体の分厚さ、そして包み込まれるような触感。
使い方
使い方は普通の泡立てネットと全く同じです。
- 泡立てネットを水でしめらせる
- 洗顔フォームをネットにとる
- ネットをわしゃわしゃこすって泡立たせる
どれくらいの泡が立つのか、以下では「あわわ」と比較します。
(2023/06/06 08:48:07時点 Amazon調べ-詳細)
バルクオムの洗顔泡立てネットとawa-hour(あわわ)の泡立ちを比較
バルクオムの泡立てネットは600円(税抜)と、洗顔用泡立てネットの中では高価格帯。
なので、100均などに売っている普通の泡立てネットと比べても仕方ないわけですよ。
値段が違うんだから、バルクオムの方が泡立つに決まっています。
そこで今回は「泡立てネット」ではなく、東急ハンズ等における超人気商品の泡立て器「あわわ」と比較していきます。
言わば「異種格闘技戦」ですね。
ちなみに公平を期すため、洗顔料は無印良品の「マイルド洗顔フォーム」を使用しました。

同じバルクオムの洗顔料だと、相性の問題があるかもしれませんからね。
①あわわの泡立ち
洗顔料の泡立て器として、僕が長らく使ってきたマイクロバブルウォーマー「あわわ」。

ちなみに価格は1,000円ほどになります。
使い方はとてもカンタン。
洗顔料と水を入れて、矢印のスティックを上下に振っていくだけです。

カップに溢れんばかりの泡ができていますね。

やはり人気商品だけあって、しっかりとした泡立ちです。
顔につけてみると…

こんな感じ。
泡立ちとしてはなかなか良い感じですが、泡自体がやや水っぽく、モチモチ感は控えめです。
写真でも、泡にふっくら感があまりないのがお分かりいただけるかと思います。
というのも、あわわは使い方自体は簡単なのですが、水を入れる量の調整が結構難しいんですよね。
水が多いとどうしても水っぽい泡になってしまい、十分に泡が立ちません。
今回はそこまで失敗というわけではありませんでしたが、やはり水分量が多いのは気になりました。
(2023/06/06 23:38:38時点 Amazon調べ-詳細)
②バルクオムの洗顔用泡立てネットの泡立ち
次にバルクオムの洗顔用泡立てネットの泡立ちです。

前述したように、ネットを水でしめらせてから洗顔料をつけ、わしゃわしゃ擦りつけていきます。
すると…

いい感じの泡立ち!
400円ほど高い「あわわ」にも引けを取らないくらい泡が立っています。
泡を顔につけてみると…

こんな感じ。
泡が1つ1つ「立っている」のがお分かりでしょうか??
泡がべちゃべちゃしていることもなく、本当にふっくら&モチモチです。
密度が本当にすごくて、顔を包み込むように洗うことができます。
(2023/06/06 08:48:07時点 Amazon調べ-詳細)
バルクオムの洗顔泡立ちネットの実力は「あわわ」以上だった
分かりやすいように、あわわとバルクオムを隣に並べてみましょう。

比較してみると、バルクオムの方が「泡の存在感」が強いのが分かりますね。
これは「バルクオムの勝ち」といって良いでしょう。
なお、今回の比較における全体の感想は以下のような感じ。
- あわわの泡立ちはとても良いが、肌の上を転がすうちに泡のモッチリ感が失われていく
- あわわは水を入れる量のバランスが難しく、扱いに慣れるまでは上手く泡を作れない可能性あり
- バルクオムは泡立ちが良い上、肌の上を転がしていてもモチモチ感をキープ。最後まで濃密な泡が顔を包み込んでくれる
- バルクオムはわしゃわしゃ擦るだけなので、誰でもカンタンに泡立たせることができる
バルクオムの泡立てネットは、安い泡立てネットより良いだけでなく、さらに値段の高い&売れている「泡立て器あわわ」よりも素晴らしかったです。
正直なところ、これは大きな驚きでした。
このように思っていたからです。
泡立てネットとしては確かに値段はお高めですが、他とは次元の違うキメ・モチモチ感の泡をつくることができます。
また、ネット1枚1枚もしっかりできていて耐久性が高いので、すぐに破れる心配もありません。

バルクオムの洗顔用泡立てネットのデメリット←破れる【追記】
感動するほどの泡立ちを誇る、バルクオムの洗顔泡立てネット。
しかし、ただ1つだけデメリットがあります。
それは「破れること」です。
こちらは、僕が半年ほど使用しているバルクオムの泡立てネットになります。

矢印を見るとわかるように、ネットが破れてしまっています。
他のサイト等では「耐久性抜群で破れない!」とか書いてあるかもですが、使っていくうちに破れることは普通にありますね。
ただ、ネットが破れたのは僕が使い始めてから7ヶ月後くらいのこと。
1日2回ネットを使って洗顔をしていましたので、使用回数はトータルで420回ほどになります。
1回あたりの値段に直すと…
600 ÷ 420 ≒ 1.43(円)です。
また、衛生的なことを考えると、半年くらいのスパンで交換した方が良い気もします。
そう考えると、破れることはさほど気にするポイントでもなさそうですね。
破れるといっても半年以上は普通に持ちますので、耐久性の面でもかなり優れています!
(2023/06/06 08:48:07時点 Amazon調べ-詳細)
バルクオムの洗顔用泡立てネットをお得に買う方法

神レベルの泡立ちを誇る、バルクオムの泡立てネット。
前述のようにコスパは良好ではあるものの、600円は他の洗顔ネットよりも相対的に高めです。
ただ、バルクオムのクオリティの高い洗顔ネットを実質無料で手に入れる方法があります。
それは「バルクオムの定期コース」を利用することです。
バルクオムは洗顔用の泡立てネットのほかに、洗顔料・化粧水・乳液などのメンズスキンケア用品もリリースしています。
中でも公式サイトから申し込める「2ステップコース」は、この洗顔ネット・洗顔料・化粧水がついてきて初回500円です。

洗顔料は2,000円・化粧水は3,000円・洗顔ネットは600円なので、約91%OFFになります。
色々ついてくるのに洗顔ネット単体の値段よりも安く、実質無料でバルクオムの洗顔ネットが手に入るということです。
しかも、到着から23日以内ならば全額返金保障付きなので、ノーリスクで試すことができます。
解約も超カンタンなので安心ですよ。
【超簡単】バルクオムの定期コースの解約方法【○回目で解約がおすすめ】
バルクオムのスキンケア用品は評判が非常によい(レビュー記事は以下です)ので、洗顔料や化粧水もあわせて使うのも良いですし、洗顔ネットだけをお得に使うのももちろんおすすめ。
いずれにせよ、はじめから洗顔ネットだけを単品購入するのは明らかに損。
まだバルクオムを使ったことがない方は、実質無料で洗顔ネットが手に入る定期コースを利用すべきです。
Amazonアカウントが使えるので、申し込みも2分くらいで終わります。
損をせずにバルクオムの洗顔ネットを利用したい方は、この機会にぜひお試しください。
肌が整えられると、気分も明るくなって毎日を楽しく過ごせますよ。
期間限定で500円からお試しできます