こんにちは。サッカー大好きヒロシです。
女性ファンにとってJリーグの試合観戦をする1つの楽しみが、お気に入りのイケメン選手を見つけることですよね。
自分好みの選手がいると、サッカーを見にいくのが楽しくなります。
そこで本記事では、Jリーグ観戦歴15年以上を誇る筆者が、2018年のJ1リーグからイケメンベストイレブンを選定しました。
Jリーグイケメンベストイレブン
ちなみにシステムはオーソドックスな4-4-2です。
GK:ランゲラック(名古屋グランパス)

https://www.legendsstadium.com/news/j-league/62272/
GK(ゴールキーパー)は名古屋グランパスの守護神であるランゲラック選手。
ドイツブンデスリーガの名門ドルトムントで日本代表の香川真司とチームメイトだったオーストラリア代表GKです。
193㎝の長身を生かしたシュートストップが特徴の、アバクロやラルフローレンのモデルにいそうな感じの高身長インターナショナルイケメン。
CB:高橋祐治(サガン鳥栖)

http://www.talkypic.com/hashtag/高橋祐治
CB(センターバック)はサガン鳥栖所属の高橋祐治選手。
フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれた高橋選手は、パスセンスに優れたディフェンダーです。
この高橋選手ですが、実姉にモデルの高橋メアリージュンさん、高橋ユウさんを持つという驚きの家族構成。
目鼻立ちのはっきりしたマイルド系イケメンディフェンダーですね。
CB:渡部博文(ヴィッセル神戸)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180727/800705.html
2人目のCBはヴィッセル神戸所属の渡辺博文選手。
夏にスペイン代表イニエスタ選手の加入で話題になった、ヴィッセル神戸の守備の要です。
この整った顔、ワイルドな髭がかっこいいですよね。
渡部選手のハードなプレースタイルにドキドキする女性ファンも多いではないでしょうか??
SB:内田篤人(鹿島アントラーズ)

https://www.football-zone.net/archives/99543
右サイドバックは鹿島アントラーズ所属の内田篤人選手。
これはもう鉄板ですね。人気実力ともに一流のウッチー。
ドイツの名門シャルケで主力として活躍し、ヨーロッパチャンピオンズリーグではベスト4進出という輝かしい実績を誇ります。
この甘いマスクでネイマールやロッベン等の超一流アタッカーとバチバチやり合ってきた、日本屈指の右サイドバック。
これで地元の女性と結婚するんだから、そりゃ好感度も高いよって話です。
SB:谷口彰吾(川崎フロンターレ)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150601/317964.html
左サイドバックには川崎フロンターレ所属の谷口彰吾選手。
顔のパーツが整った、まさに超正統派イケメン。
このイケメンぶりで、インタビューの受け答えなんかは超紳士的。言葉遣いがとても綺麗な印象があります。育ちの良さを感じさせますね~
プレーも一流です。落ち着いた守備と確かな技術でリーグ首位を走る川崎を支えています。
MF:田口泰士(ジュビロ磐田)

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-308561
ミッドフィルダー、中盤の底のボランチと言われるポジションにはジュビロ磐田所属の田口泰士選手を選出。
磐田において攻守に存在感を示す田口選手。技術はもちろん、バランス感覚に長けており、「ポスト長谷部」として推す声も多い実力派プレーヤーです。
そんな田口選手は短髪に髭が似合う、まさにワイルドイケメン。
湘南の海でサーフィンしてそうな感じがします…
MF:増田誓志(清水エスパルス)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170809/623011.html
ボランチの2人目には清水エスパルス所属の増田誓志選手を選出(写真は大宮時代のもの)。
鹿島アントラーズ入団後、韓国やUAEのクラブを渡り歩いてきて昨年国内復帰した増田選手。ハングリーさもあるジャニーズ系イケメンです。
豊富な運動量と高い技術が武器のMFである増田選手。
激しいプレーで汗をかいたその姿すらも爽やかで、女性ファンの心を鷲掴みするでしょう。
MF:家長昭博(川崎フロンターレ)

https://www.football-zone.net/archives/99639
右サイドのミッドフィルダー(MF)には川崎フロンターレの家長昭博選手。
ガンバ大阪のジュニアユースの時には本田圭佑選手と同期で、本田選手は家長選手がいたから試合に出られず、ユース昇格を逃したという逸話があります。(実は本田選手と家長選手は生年月日が全く一緒!)
世代トップクラスの能力をもつ天才肌の家長選手は重心の低いドリブル、左足から放たれるトリッキーなパス、強烈なシュートが持ち味。
おしゃれなパーマヘアをなびかせた天才イケメンMFから目が離せない!
MF:土居聖真(鹿島アントラーズ)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180723/798093.html
左サイドのMFには鹿島アントラーズ所属の土居聖真選手。
日本代表の柴崎岳選手とアントラーズで同期で入団し、今やアントラーズの顔ともいえる選手になりました。
土居選手の顔を見てみると、誰かに似てませんか…??
そう、嵐の相葉くん!!
相葉君似のイケメンJリーガーといったらアントラーズの土居聖真ということで覚えておいてください。
きっと動物も好きなはずです(笑)。
FW:大津祐樹(横浜F・マリノス)

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=34759
フォワード(FW)に横浜F・マリノス所属の大津祐樹選手を選出しました。
大津選手といえば、2012年ロンドンオリンピッにて、スペインを破る一撃を放った選手ですね。
当時はその風貌から「チャラ男」と言われていましたが、今では結婚もして落ち着いたのではないのでしょうか?(笑)
その奥さんというのはテレビ朝日の久冨アナウンサー。美男美女ですよね。
最近ではFWだけではなく、所属しているマリノスでMFとして新境地を開拓している大津選手。
日本代表への復帰も心待ちにされるところです。
FW:フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)

https://www.football-zone.net/archives/131459
最後の一人として、サガン鳥栖所属の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス選手を選出です。
「貴公子」「神の子」とも称される、世界的スターのトーレス選手。
34歳になった今も、そのイケメンぶりは衰え知らず。185㎝の長身、スラリと長い手足はまるでモデルのようです。
トーレス選手のゴール、そしてその後の弾けるような笑顔に女性ファンはキュンキュンするのはないでしょうか?
Jリーグのその他のイケメン選手達
上にイケメンベストイレブンを選定しましたが、Jリーガーってやっぱりイケメンが多いなと思いましたね。11人に絞り込むのが大変でした。
他のイケメン選手としては、
- 都倉賢選手(コンサドーレ札幌)
- 江坂任選手(柏レイソル)
- 森重真人選手(FC東京)
- 杉本健勇選手(セレッソ大阪)
- 田中順也選手(ヴィッセル神戸)
などがいました。
普通にしているだけでもイケメン選手ってかっこいいのに、サッカーやってると3割増しでかっこよく見えますからね。
うらやましい…
あとがき
いかがでしたでしょうか??
残り3試合となり、佳境を迎えている2018シーズンのJリーグ。
激しい優勝争い、ACL出場権争い、残留争いが繰り広げられています。
でも、Jリーグを見るにあたって、自分のお気に入りの選手を応援するのも醍醐味の一つ。
イケメン選手を見に、スタジアムに足を運びましょう!!