こんにちは。ヒロシです。
今日は僕が出かける時にはほぼ毎日持ち歩いているアイテムである、「Anker」のモバイルバッテリーについて紹介します。
Ankerとは
Amazonなどでよく見る「Anker」というメーカーは、スティーブン・ヤン氏らGoogle出身の若手エンジニアによって2011年に設立された会社です。
今では中国に拠点を置いており、Anker製品は中国製になっていますが、やはりGoogle出身者の会社となると信頼が置けますよね。
Anker のモバイルバッテリー「PowerCore 10000」のおすすめポイント

昨年に買ってから手放せなくなったAnkerのモバイルバッテリー。
そのおすすめポイントについて書いていきます。
(2021/01/19 00:55:32時点 Amazon調べ-詳細)
大容量
こちらのモバイルバッテリーは10000mAhという容量のものになります。
とまぁなんだかよく分からない感じですが、これは「10000mAhという容量の電流を流すことができるよ」という意味だそう。
スマホは2500~3000mAhのバッテリーが主流みたいなので、この10000mAhのモバイルバッテリーならば、スマホを3回程度フル充電が可能ということ。
実際に僕が使っているiPhone6ならば、3回以上はフル充電できるくらいの容量があるので、めちゃくちゃ利便性が高いですよね。
Amazonの説明書きには、iPhoneXSに2.6回と記載がありますが、それ以上の実力があると思います!
コンパクトサイズ&軽量
iPhoneを3回以上もフル充電できるスペックを持ちながら、クレジットカードくらいのコンパクトサイズになっています。
また、重量も180gと非常に軽いので、カバンの中に入れておいても重さを感じることはありません。
コート等のアウターのポケットに突っ込んでもかさばらないくらいのサイズ感なので、ポータブル性は抜群ですね。
これ1つであらゆるものが充電可能
当然ですが、USBで充電するものはすべて充電できます。
スマートフォンはもちろんのこと、
モバイルバッテリー(Broad WiMax)…

ワイヤレスイヤホン…

ちなみにこのイヤホンは以前ご紹介した「SoundPEATS」のもの。

こちらもめちゃくちゃコスパが高くておすすめです。
Kindleもいけます。





上にあげたものを含めて普段持ち歩いている電子デバイスの多くが、USBで充電するものになっていますよね。
出先でもよく使う電子機器の充電がなくなってしまったら非常に困るので、これを1つ持っておくと非常に安心です。
しかも偶然かそういう仕様なのは分からないのですが、ワイヤレスイヤホンとKindleに関しては、Anker付属のケーブル(モバイルバッテリー本体を充電をするもの)と形が同じなので、これで充電できます。


ケーブルって意外とかさばるので、これは個人的にかなり嬉しいポイントです。
普段の時のみならず災害時にも安心
モバイルバッテリーって普段使いにももちろん便利ですが、災害時にさらなる力を発揮します。
地震などが起きてしまうと停電してしまいますが、そんな時でもスマホは必須アイテム。
でも電気がないと充電ができないので、あまりスマホを使えなくなってしまいます。
でもモバイルバッテリーを持っておくと、スマホを数回は充電できるので安心感が生まれますよね。
家族や友人と連絡が取りやすくなりますし、Twitter等で色々な情報を集めることもできます。
モバイルバッテリーをフル充電にしておけば、充電しながら3日程度なら普通にスマホを使うことができるので、災害対策の一環としても持っておくのがおすすめです。
モバイルバッテリーで持ちこたえているうちに電気が通る可能性も高いですしね。
安い
このモバイルバッテリーですが、2,000円台で購入できます。
通常は2,700円くらいですが、Amazonのサイバーマンデー等のセール開催時には2,000円ちょっとになるという破格のお値段。
ちなみに僕も、2018年の年末に行われたサイバーマンデーセールの際に購入しました。



これだけの魅力がありながらも、このお値段。とても良い感じです。
(2021/01/19 00:55:32時点 Amazon調べ-詳細)
あとがき
このモバイルバッテリーは2,000円台で買えるのに、なぜかヒロシはずっと買うのを渋っていました。
「俺そんなにスマホも使わないしな〜家で十分な気がするんだよな〜」
みたいな感じです。
2017年の社会人1年目の時くらいから、モバイルバッテリーを買うかどうかでダラダラと迷っているという無駄な時間を過ごしていましたが、昨年末に満を持して購入。
めちゃくちゃ便利なので、本当に買ってよかったなと思いますね。
いま思うと、なぜそれまでの僕はしょーもない飲み会に5,000円は出せるのに、モバイルバッテリーに2,000円が出せなかったのかが謎で仕方ないです…