こんにちは。ヒロシです。
どっちを使うべきか、両方使った人の声が聞きたいな。
使用感や効果などの違いを比較するとどんな感じだろう?
メンズスキンケアで人気なのが、バルクオムとオルビスミスター
。
「どっちを買うべきか」と悩む男性の方も多いですよね。
そこで今回は、バルクオムとオルビスミスターのスキンケアを徹底比較していきます。
僕は両方とも使った経験があるので、実体験ベースの意見を届けることができるはず。
本記事を読むことで、あなた自身がどっちを選ぶべきか分かり、結果として健やかな肌につながりますよ。
3分ほどで読めるので、ぜひ最後までお付き合いください。
バルクオムとオルビスミスターを5つの観点から徹底比較

バルクオムとオルビスミスター
の洗顔料・化粧水について、実際に使った感想をベースに総合的に比較します。
比較ポイントとしては、以下の5つです。
- 使用感
- 保湿力
- ニキビケア
- 手軽さ
- 価格・コストパフォーマンス
ただ先に少し結論を言ってしまうと、基本はオルビスミスターで良いと思います。
①:使用感…どちらも良い
使用感に関しては、どちらもかなり良いですね。
両方ともメンズに特化しており、さわやかに使うことができますよ。
そして、両方とも肌に負担を与える成分は抑えられています。
ただ、やはり多少違いはありますので、それぞれの使用感を詳しく解説します。
バルクオムの洗顔・化粧水について

バルクオムの洗顔料は非常に泡立ちが良く、キメの細かい泡ですっきり洗顔できます。

ただ、洗浄力が強すぎるわけではなく、必要な皮脂などは残してくれる印象。
そのため、洗いあがりは程よいしっとり感があります。
まさにその通りの使用感ですね。
化粧水は、ほんのりとリンゴのような匂いがします。

少しトロみのあるテクスチャーですが、ベタつかずにスッキリ使えて気持ちが良いです。

浸透力もなかなかで、肌につけると良い具合になじんでいきますね。
バルクオムの洗顔も化粧水も、総じて爽やかに使える印象。
そして、ただ爽やかなだけではなく、肌が潤っている感じもありますね。
オルビスミスターの洗顔・化粧水について

オルビスミスターの洗顔料もバルクオムに負けず劣らず、非常に泡立ちが良いです。
ネットでわしゃっとするだけで、モチっとした濃密泡ができます。

(逆さにしてもこぼれ落ちません)
洗い上がりとしては、洗浄力が強めでよりさっぱりする感じです。
- 炭
- モロッコ溶岩クレイ
皮脂に吸着するこの2つの成分が、肌の汚れを絡めとるからですね。
人工的な化学成分が入っていないためだと思われます。
オルビスミスターの化粧水は「オールインワン」タイプ。

これ1本でスキンケアが終わる手軽さが魅力的です。
(通常の化粧水は、乳液を重ねて肌を保護する必要があります)
ジェルタイプなので、通常の化粧水よりもとろみが強いテクスチャー。

ただ、かと言ってベタつきは全然感じません。
肌につけた瞬間にパシャと弾けて、どんどん浸透していくので、非常にさっぱり使えます。
ぜひ体感してほしい…!!
オールインワンでありながらも、保湿力は高くて肌が守られている感じは十分あります。
無油分・無香料・無着色と肌にもやさしく、匂い等にもクセがないので、非常に使いやすいです。
②:保湿力…バルクオムが上
保湿力に関しては、バルクオムが上のように感じます。
理由としては「性質の違い」ですね。
- バルクオム:化粧水タイプ
→乳液を重ねて、うるおいを保護するので、保湿力高め - オルビスミスター:オールインワンタイプ
→1本で完結する分、保湿力はやや落ちる
さらに前述のとおり、洗顔の方向性も異なります。
バルクオムはしっとりした洗い上がりなので、これも全体の保湿の印象に影響するかと。
とはいえ、オルビスでも正直保湿力は十分あります。

僕自身、オルビスを使ってみて乾燥を感じたことはないので、基本は問題なく使えると思いますよ。
極度は乾燥肌・敏感肌の方には、オルビスだと保湿力が物足りないかもですが、それ以外の方は気にならないかと。
③:ニキビケア…オルビスミスターがおすすめ
ニキビケアを考えると、オルビスミスターの方が上だと思います。
バルクオムも良質なのでニキビ予防につながりますが、個人的にはオルビスミスターの方が効果を実感できました。
理由としては、オルビスミスターが無油分であることだと思われます。

乾燥は肌トラブルを引き起こすので、スキンケアには保湿が必須。
そして肌の保湿には適度な油は必須ですが、油分が多くなるとニキビができやすくなるんですよね。
実際僕も、乳液が原因で肌荒れしたことがあります…
一方、オルビスミスターには油が入っていません。
オールインワンタイプで乳液もいらないので、油を全く使わずに保湿できます。
オルビスの洗顔でしっかり汚れを落とし、オールインワンを使えば、肌の水分と油分のバランスが整い、十分な保湿ケア・ニキビケアができますよ。
無油分でしっかりケアができるオルビスミスターは、油が気になる方・ニキビ肌の人にはかなりおすすめ。
※詳しくは、【実体験】オルビスミスターはニキビに効果がある?←あります【写真で検証】で書いています。

④:手軽さ…オルビスミスターが上
手軽さに関しても、オルビスミスター
- バルクオム:洗顔+化粧水+乳液の3ステップ
- オルビスミスター:洗顔+オールインワン化粧水の2ステップ
必要なものが1つ少ない分、オルビスの方が手軽だと考えられます。
また、オルビスは化粧水の浸透がとにかく早いので、リアルにスキンケアが2分くらいで終わります。
本当にあっという前なので、忙しい朝でも問題ナシです。
通常の場合(バルクオム含む)だと、化粧水が浸透してから乳液を使う必要があります。
化粧水の浸透までに2分くらいかかるので、トータルで5分程度になります
数分の差ですが、時間が短い方が良いと考える方も少なくないかと。
⑤:価格・コスパ…オルビスミスターの方が上
値段で比べると、以下になります。
洗顔 | 化粧水 | |
バルクオム![]() |
2,200円 (100g) |
3,300円 (200ml) |
オルビスミスター![]() |
1,430円 (110g) |
1,760円 (150ml) |
洗顔・化粧水のいずれにおいても、オルビスミスターの方が手頃です。
(オルビスの化粧水はジェルタイプで、1回あたりの量が少なくて済むので)
価格・物持ちの良さをふまえると、コスパはオルビスミスター
ただ、初回限定セットを比べると、バルクオム
初回限定セットについて
※バルクオムは各1ヶ月分・オルビスは3週間分
※オルビスのベースカラーは、ちょっとしたメイク用品
上記のとおり。
ただバルクオムは定期コース型で、次の月から毎月5,500円かかる(洗顔+化粧水)ので要注意です。
一方で、オルビスミスターはサブスクではなく、単純なお試しセットといった感じです。
返金条件・方法について
どちらも公式サイト限定で返金保証がありますが、以下の違いがあります。
オルビスは初回トライアルだけでなく、すべての商品に30日以内の返品保証がついています。
しかもオンライン上で簡単に手続きできるので、非常にラクですよ。
価格やコスパのみならず、試しやすさも含め、オルビスミスター
※30日間の返品保証あり
※それぞれの返品・解約の方法や詳細は、以下の記事に書いています。
バルクオムとオルビスミスターはどっちがおすすめ?


バルクオムとオルビスミスターの比較をふまえて、それぞれどんな人におすすめか書いていきます。
ただ迷っている場合は、まずはオルビスミスター
バルクオムがおすすめな人


- かなりの敏感肌・乾燥肌の人
- 値段は気にせず、高品質なスキンケアがしたい人
バルクオム
バルクオムは値段的に高いですが、相応の品質・保湿力を持ち合わせています。
特に敏感肌・乾燥肌の方にとって、肌をいたわりながら理想的なスキンケアができるはず。
値段はデメリットですが、スキンケアにお金をかけられると思うなら、良い選択肢だと思いますよ。
※23日以内の返金保証付き
オルビスミスターがおすすめな人


- かなりの敏感肌・乾燥肌ではない人
- ニキビが気になる人
- コスパ良くスキンケアをしたい人
- 気軽&時短を求める人
オルビスミスター
基本的に、かなりの敏感肌・乾燥肌でなければオルビスミスターで良いと思います。
僕も使っていますが、乾燥なども特に気にならないかと思いますよ。
また、オルビスミスターを特におすすめしたいのが、ニキビが気になっている方ですね。
洗浄力が強く、かつ油を使わずに保湿できるので、ニキビ改善が期待できます。
値段や気軽さもポイント。
コスパで名高い「無印良品」よりもお得なレベルなので、かなり続けやすいはずです。
※30日間の返品保証あり
バルクオムとオルビスミスターの比較に関するまとめ


いずれも口コミや評判の良い良品ですが、選ぶ際の参考になれば幸いです。
なお、スキンケアは「自分に合ったものを継続して使うこと」が最も大事です。
特に大事なのが「継続」の部分。
いくら良いスキンケアでも、値段的に続けるのがキツかったり、面倒でサボったりすると効果は出ません。
なので、自分に合うものを探すのはもちろん、無理なく続けられるものがおすすめです。
肌が整っていると、自分自身も明るい気持ちになりますし、周りからもよく見られるはず。
ぜひ本記事を参考に、まずは気になった方から試してみてください!
関連記事


