こんにちは。24歳靴好きのヒロシです。
僕と同年代、またそれよりも上の世代の女性って、「結婚したい!!」という方って多いですよね。
でも、いざ男性と会っても「なんか違うな」と思ったり、付き合った男性がクズだったりして、なかなか結婚までいかないという場合も少なくないのでは?
そうなると、どんな男性と結婚すればよいのか迷ったり、なかなか男性と食事に行かなくなったりして婚期を逃すなんてことにも…
そんな「結婚するならどんな男がいいんだろう?」と悩む女性のみなさんに朗報です。
結婚するなら「革靴が好きな男」が理想なんです!
その理由について書いていきます。
結婚するなら革靴好きな男が理想である5つの理由
https://otokomaeken.com/masterpiece/77977
ダンディでかっこいい
革靴が好きな男性ってどんなイメージありますか?
そう、ダンディでかっこいい洒落者です。結婚して年をとってもかっこよさをキープするような人。
https://www.cinematoday.jp/news/N0084450
ダンディでかっこいいおじさんと言って個人的に真っ先に浮かぶ渡部篤郎さんは、最高級英国靴の”ジョンロブ”を愛することでも有名です。
革靴にこだわる人は、他の外見もきっちりとかっこよく、紳士的でいようと努めるので、自ずと年を取ってからもかっこいい人が多いです。
結婚相手というと、末永く人生をともにするパートナーなのですから、年を取ってからもダンディでかっこいい人の方が良いですよね。
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1つのものを長く愛せる=家族も愛せる
革靴好きな人は、気に入った一足を丁寧に磨いたり、ソール交換をしたりというメンテナンスを定期的に続け、数十年単位で長く履いていくのです。そのような革靴は、自分の足にぴったり馴染んだ、世界でたった一つの靴になることを知っているから。
つまり、自分が本当に気に入ったひとつのモノを愛し続けることができるということ。
それは家族にも該当します。
結婚した女性のこと、そしてその女性との間に生まれた子どものことを心から愛し、大事にしてくれること間違いなし。靴好きの男性は家族を心から愛するため、浮気する心配もあまりないでしょう。
他の道具も長く使える
前述のように、靴好きの男性は一足の靴を数十年単位で使うような男性です。
そのような男性であれば靴以外のモノも大事にするので、結果として他のモノも長く使えます。
家具にしても家電にしても結構な値段がするものです。雑に扱うと壊れてしまったりして買い直すことも多くなります。
でも革靴好きの男性ならばその心配は無用。モノを丁寧に扱ってくれる可能性が高いので、結果として家計の節約にもなるでしょう。
力を入れるべきところが分かっている=経済感覚がしっかりしている
良い革靴を履くとなると、やはりそれなりにお金がかかるもの。
でも靴にお金をかけるのって非常に合理的です。なぜなら、靴というのは一日中自分の体を支えてくれる道具だから。
もちろん革靴はファッションとしての側面も強いですが、高い革靴は耐久性のある、良い素材を使っているので、身体を支えるという機能的にも優れており、お金をかける価値のあるものと言えます。
つまり革靴が好きな男性というのは、どこにリソース(お金や時間)を投入して、どこには投入しないかというメリハリがついているのです。
ということは、革靴好きの男性は経済感覚が非常にしっかりしていると考えられます。
浪費癖が無く、経済感覚がしっかりしている男性であれば、貯金や子どもの教育などの将来の計画が立てやすく、人生のパートナーとして最適ですね。
お金がかかる趣味ではない
女性の中には、「革靴ってお金かかるじゃん!?」と思う方もいるかと思います。
革靴って、男の趣味の中では全然お金はかからないものです。
「車」の場合
男の趣味の代表格である「車」。車が趣味の人は、良い車を買ったり、その車を改造したしますよね。車って高いので何百万円単位でかかります。
「時計」の場合
また、「時計」も男の趣味の代表格ですが、これもこだわる人のものは数十万円~数百万円します。オーバーホール(分解洗浄)等のメンテナンスも3~4年に一回必要となり、これだけでも5万円くらい。
「革靴」の場合
一方、長きにわたって(10年以上)履ける革靴の価格はおおよそ3万円~10万円程度。
靴磨きに使う道具は数千円でそろいますし、数年に一回のソール交換も1万円台。
車や時計と比較すると、革靴というのはさほどお金のかかる趣味ではないということがお分かりいただけるかと。
また、車も時計も、それぞれ「移動する」「時間を知る」という目的を果たすことだけ考えれば、お金をあまりかけずにもできるという点で、これらにお金をかけるというのは完全にその人の自己満足の領域です。
でも革靴の場合、安い靴はすぐにダメになって買い替えしないといけませんが、良い靴は10年以上履けるでしょう。そう考えると、安い靴を1年ごとに買い替えながら履きつぶすのに、お金を少しプラスすれば高い靴を履くことができるんです。
もちろん「体を支える」という目的の面から見ても、高い靴は良いパフォーマンスを発揮します。ということは、革靴にお金をかけるというのは、必ずしもその人の自己満足の領域ではないのです。
つまり革靴というのは、お金があまりかからない、かつ実用的な趣味なのです。
まず男の足元を見よう
結婚するなら革靴好きの男性が理想である理由を5つ書きました。
革靴好きの男性がいかに魅力的か分かっていただけましたでしょうか?
結婚願望のある女性のみなさん。
合コン等で男性に会った時には、必ずその人の足元を見ましょう。
靴好きの男性かどうか見抜くためのポイントは、「靴のかかとをつぶしていないか」「ちゃんと手入れされた靴を履いているか」です。
また、靴を脱ぐタイプのお店だった場合には「靴を脱ぐ際にひもをほどくか」「シューホーン(靴べら)を使って靴を履くか」も要注目です。靴好きの男性はぴったりの革靴を履くので、ひもをほどかないと靴を脱げないですし、シューホーンを使わないと靴が履けないのです。
これらのポイントをチェックすれば、結婚相手に理想的な靴好き男と出会う可能性がぐっと高まるでしょう。
あとがき
なんか靴好きの男がアピールしたような記事になりましたね。
それはそうと、靴が好きな人というのは非常に少ないのものです。
通勤電車の中や職場でサラリーマンの履いている靴に注目すると分かりますが、だいたいの人が汚れた靴やボロボロの靴を履いています。かかとを踏んでいる(跡のある)人も少なくないかと。
良い靴を履いている人ってそれだけでかっこよく映るものです。
靴ってお金をかける価値があるところなので、男性のみなさんも靴に投資しましょう。(モテるかもしれませんよ。