こんにちは。ヒロシです。
僕はミニマリスト気質がある20代の男性。
本当に気に入ったものだけを買い、永く愛用するタイプです。
今回は、僕が「買ってよかった」と心から思う、一生モノを5つ紹介します。
正直、値段的には結構高いものが多いです。
しかし、間違いなく永く愛用できる名作ばかり。
安いものを買うより、満足度もコスパも高くなります。
(20代・30代・40代・50代と、年齢問わず使えますよ)
「長く使い続けられる一生モノの何かが欲しい」
こんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
【前提】一生モノの定義
よく言われる「一生モノ」という言葉。
本記事では、以下のいずれかを満たすものと定義します。
- 文字通り「一生使える」品質を持つ良品
- 「買い換えても使い続けたい」と思える定番アイテム
→一生使えるかは分からないが、同じものが買える
いずれにせよ「末長く使いたい」と本気で思える名品です。
【一生モノ】20代メンズが買ってよかった高級品5選
僕が「買ってよかった」と心から思う、一生モノは以下の5つです。
- 【ワークチェア】オカムラ・シルフィー
- 【革靴】サンダース・ミリタリーダービーシューズ
- 【コート】CIOTA・バルマカンコート
- 【ニット】BATONER・シグネチャーニット
- 【ストール】イノウエブラザーズ・アルパカストール
いずれも10年以上は愛用できるであろう、名作中の名作アイテム。
【ワークチェア】オカムラ・シルフィー
オカムラの名作ワークチェア・シルフィー。
10万円以上しますが、間違いなく買ってよかったと本気で思えます。
理由としては、何より腰痛や首痛の悩みが解消したから。
シルフィーは、前傾・直立・後傾の3つのリクライニングが可能。
(写真は前傾です)
常に正しい姿勢で作業できるので、体が痛くならないんです。
また、座面のクッションにも一工夫あります。
お尻が当たる後方は、硬めの作り。
一方で太ももを支える前の方は、比較的柔らかめです。
そのためか、長時間座っていてもお尻が全然痛くなりません。
オカムラ・シルフィーをレビュー。大人気チェアを1年間使った感想
オカムラのワークチェアは、多くが10万円以上と高額。
しかし8年も保証があるので、割と買いやすいです。
10年程度は使えるので安心ですし、むしろその長期保証は、一生使える水準の品質がある裏返しとも言えますね。
僕自身「人生変わるレベルで買ってよかった」「ずっと使いたい」と思う名作。
特に在宅ワークをしている方には、本気でおすすめしたいです。
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【革靴】サンダース・ミリタリーダービーシューズ
サンダースは、イギリスの名門ブランド。
定番のミリタリーダービーシューズは、一生モノになり得る名作です。
まず目を引くのは、やはりデザイン性。
やや丸みの帯びた、外羽根の形。
普遍的なデザインであり、あらゆるスタイルに合う汎用性があります。
私服の時はもちろん、ジャケパンの際もガンガン履いています。
(友達の結婚式にも履いていきました)
非常に屈強な作りも、一生モノである理由です。
グッドイヤーウェルト製法という、伝統的な方法で作られたこちら。
何回もソール交換ができるので、何十年と愛用できます。
【サイズ感】サンダース・ミリタリーダービーシューズをレビュー
価格は5万円程度と、一般的には高額な部類。
(他ブランドに比べるとコスパは超高いですが)
ですが、デザイン・品質の両面で一生モノになり得る革靴です。
これからもずっと愛用していきたいと思っています。
【コート】CIOTA・バルマカンコート
「一生モノのコートが欲しい」
そう思って購入したのが、CIOTAのバルマカンコートです。
超普遍的で美しい、最高のコートだと思っています。
まず素晴らしいのが、何よりシルエットです。
モチーフは、80年代のヴィンテージのステンカラーコート。
特に綺麗なのが肩周りで、肩の流れに沿って落ちてくれるんですよね…
また、生地もなめらかな超高級コットン。
光沢があって上品なのに加え、ハリ感もあります。
おかげで綺麗に広がってくれるので、本当に美しく見えます…
価格は約10万円。
確かに高額ですが、その価値は間違いなくあります。
- 超希少&高級な「スビンコットン」を採用
- 世界一の工場と言われる「サンヨーソーイング」製
- 普遍的なコットンギャバジン生地のコート
→春や秋に加え、中に着込めば冬も着られる
(他のブランドで作ったら、おそらく全然高くなるでしょう)
一生モノのコートを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
【ストール】イノウエブラザーズ・アルパカストール
「ストールは一生コレでいい」「コレしか買わない」
イノウエブラザーズのアルパカストールは、そう思うくらいの名品です。
アルパカ素材は、保温性と耐久性に優れた素材。
あたたかい上に、全然毛玉ができません。
肌触りも超なめらかで、チクチク感もゼロです。
ちなみに僕が愛用しているのは、「200cm×70cm」の大判タイプ。
(気に入りすぎて2本持っています)
ボリューム感が絶妙で、本当に使いやすいんですよね…
価格は1本1万円くらいから買えます。
(大判のストールは17,600円です)
値段と品質のどちらの面でも、一生使いたい・他はいらないと思える名品です。
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【ニット】バトナー・シグネチャーニット
バトナーは、高級ブランドのニットを作ってきた工場によるブランド。
とにかくクオリティが高すぎる、一生モノのニットです。
魅力は、あたたかさと耐久性です。
超高品質なウールを採用した、やや厚手のニット。
超あたたかくて、薄手のコートでも寒くないんですよね。
(何ならこれ1枚でも寒さを感じないレベルです)
そして、ガンガン着ても全然毛玉ができません。
シルエット的には、程よいゆるさのあるベーシックな印象。
トレンド関係なく着られる、普遍的なシルエットと言えますね。
畦編みなので程よく存在感があり、1枚でも様になりますよ。
ニットはデリケートなアイテムのため、一生モノにするのは難しいです。
(良質なニットでも、結構毛玉ができます)
一方で耐久性の高いバトナーなら、間違いなく永く愛用できます。
僕もこの先ずっと着ていくつもりです。
20代メンズが買ってよかった一生モノ・まとめ
高級だけど買ってよかったものを紹介しました。
いずれも「一生使いたい」と思えるクオリティを誇る、名作中の名作です。
値段は張りますが、長く使うと考えたら、コスパはかなり高いはず。
特に定番品は、長く愛せる良品を選んだ方が満足度も上がるでしょう。
(安いものを買い替えるのはもったいないですし)
本記事が、あなたの買い物の参考になれば幸いです。
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