こんにちは。ヒロシです。
社会人の必須アイテムといえば、「名刺入れ」ですよね。
今は年度初めということもあり、名刺を交換する機会も多いでしょう。
名刺を交換する際に意外と見られる名刺入れ。これがボロボロだったり、安いアルミのものだったりすると、初対面の人の印象が良くないです。
新社会人は名刺入れに手を抜いてはいけません。
となると、しっかりとした革製のものがマストですよね。
僕が名刺入れとして使っている“DIGAWEL”のカードケースが、すごく良いのでこれについて書きます。
DIGAWEL card case
http://1ldkshop.com/blog-aoyama/?p=24079
ディガウェルとは、祐天寺に店舗を構えるドメスティックブランドです。
シンプルな雰囲気を持ちつつも、その中で個性の光るアイテムが多い印象があります。
僕も前から雑誌で何回か見たことのあったブランドでしたが、実際に買ったのは初めてでした。
でも中目黒のセレクトショップ “1LDK”で見たときに即決しましたね。
僕がDIGAWELの名刺入れを買ったわけ
なぜ僕が即決に至ったのかについて書いていきます。
①上品な面構え
見ての通り、本当に品があります。
僕は革製品を買うとき、ネイビーを選ぶことはあまりないのですが、この品の良さにはやられましたね。
ネイビーってブラックに比べてほど良く垢抜けて洗練された印象がありますし。
シンプルなんだけど、シンプル過ぎない感じも良いです。
②機能性
少し分かりづらいかもしれませんが、中に仕切りがあるんです。
つまり、自分の名刺を入れる場所と相手から貰った名刺を入れる場所を分けることができるんです。
この仕切りがあるのとないのとでは使い勝手に非常に大きな差があります。
③上質なシボ革のカーフレザー
このディガウェルのカードケースはシボ革のカーフレザーを採用しています。
シボ革ということは、革の表面を加工して凹凸があり、傷が目立ちにくいんです。
また、カーフレザー(生後半年未満の仔牛の革)というキメの細かい上質な革です。
やはり、名刺入れのように、人の目につくアイテムは、傷が目立たず上品な印象のあるものを選びたいですよね。
④価格
名刺入れって意外と高いんですよね。
デパートにあるようなちょっとしたブランドのものだと1万円以上は当たり前です。
でもこのディガウェルのカードケースは税抜7000円。
かなりリーズナブルですよね。丈夫で上品なので長く愛用できますしね。
あとがき
多分革製品を買うときって、海外ブランドから考える人が多いと思います。
でも、ドメスティックブランドからもいろいろ出ているんですよね。
ドメブラって一般的な知名度はあまり無いので他の人と被ることも少ないし、小物類に関してはコストパフォーマンスが良いものが多いのでおすすめです。
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