本サイトのコンテンツには、広告が含まれております。

スタバ

スタバのコーヒーパスポートのもらい方・楽しみ方を解説【御朱印感覚】

こんにちは。ヒロシです。

毎週3~4回くらいはスタバに行くくらいスタバ厨の僕。

いつもドリップコーヒー(本日のコーヒー)のトールサイズを注文し、ブログ執筆をしています。

スタバの中でもドリップコーヒーを頼む人って多いと思うのですが、スタバのコーヒーをもっと楽しめる「コーヒーパスポート」というものがあるのです。

そこで本記事では、

  • コーヒーパスポートのもらい方
  • コーヒーパスポートの楽しみ方

について紹介していきます。

スタバのコーヒーパスポートとは

f:id:footmuji:20181016124830j:image

コーヒーパスポートとは、スタバで提供しているコーヒーの紹介や味わい方などが書かれており、コーヒーをより楽しく味わうための小冊子です。

地域によって異なる風味をもっと楽しんでいただくため、コーヒー豆ご購入時に、コーヒーで世界を旅する小冊子「コーヒーパスポート」をお渡ししています。産地とコーヒーの特徴が分かりやすく書かれたこの「コーヒーパスポート」にスタンプシールを貼っていきます。

お気に入りのコーヒーを見つけたり、探したり。楽しみながらコーヒーの世界を旅してみませんか。

コーヒーパスポート|スターバックス コーヒー ジャパン

スタバのコーヒーパスポートのもらい方

このコーヒーパスポートですが、店頭には置いていません。

だから知名度が低いのですが、コーヒーを買う際、単純に「コーヒーパスポート下さい」と言えばもらえるみたいです。

ちなみに僕は、「本日のコーヒー」の味の特徴を店員さんに聞いていたところ…

Hiroshi
Hiroshi
本日のコーヒーはどういう特徴がありますか?
スタバの店員さん
スタバの店員さん
本日のコーヒーは深入りで…。お客様、よくドリップコーヒーを頼まれていますが、コーヒーがお好きなんですか?
Hiroshi
Hiroshi
コーヒーは毎日飲むので好きな方ですね。
スタバの店員さん
スタバの店員さん
こちらのコーヒーパスポートはお持ちですか?
Hiroshi
Hiroshi
いえ、知らないです。初めて見ました。
スタバの店員さん
スタバの店員さん
ではどうぞ。ぜひシールを集めてください。

という感じで、店員さんからもらうことに成功しました。

スタバのコーヒーパスポートの楽しみ方

このコーヒーパスポートですが、これがあるだけでスタバに行くのが本当に楽しいのです…

その楽しみ方を解説します。

御朱印感覚でシール集め

f:id:footmuji:20181016125654j:image

このコーヒーパスポートですが、スタバで販売されているすべてのコーヒーのページがあり、産地や味の特徴が記載されています。

そして飲んだもの(購入したもの)にはシールをどんどん貼っていくのです。

ちなみにシールは店員さんに「コーヒーパスポートのシールをください」と言えばもらえます。

それが御朱印感覚で本当に楽しいのです。

コーヒーのことが色々分かるようになるというのもありますが、単純に「シールを集めてる俺ってスタバ通じゃね?」みたいな優越感に浸ることができます笑。

また、店員さんの方も「コーヒーパスポートのシールをください」と言われるとうれしいみたいですね(そう言われました)。

色々なコーヒーを飲む

色々なコーヒーを飲むとシールを集められるということは、それだけ色々なコーヒーを飲もうという動機になりますよね。

今まで僕は、「ドリップコーヒーなんて別に何でもいいや」という感覚で、ただ単に作業に集中できるからという理由だけでスタバに行っていました。

しかし、色々なコーヒーが楽しめて、しかもそれを記録に残しておけるというのは、様々なコーヒーを楽しむにあたって非常に良いモチベーションになるのです。

コーヒーというのは、南米からアフリカまで様々なところで採れる豆を原料に作られているということもあり、そのコーヒーの産地等を知ることで、なんとなく世界を旅した気にもなったり。

コーヒーパスポートを持ってスタバに行って、色々なコーヒーを飲み比べてお気に入りのコーヒーを見つけてみては??


 

コーヒーパスポートがあるとスタバが数倍楽しくなる

コーヒーパスポートがあれば、スタバ通のような気がして少し優越感に浸れるのに加えて、お気に入りのコーヒーを見つける動機にもなるのです。

これさえあればもっとコーヒーを楽しめること間違いなし。

紙の冊子を 持つことに対しては少し抵抗のあった僕ですが、コーヒーパスポートを持つおしゃれ感で、そんな抵抗は吹き飛びました(笑)。

御朱印感覚でコーヒーパスポートにシールを集めて、スタバをもっと楽しみましょう!!