こんにちは。ヒロシです。
先日、僕の愛用している無印良品の脚付きマットレスに関する記事を書きましたね。
今日は僕がローテーションで使っている、脚付きマットレスにつけるボックスシーツ(布団カバー)について比較していきます!!
無印良品のボックスシーツの比較
それでは、無印良品のボックスシーツについて比較していきます。
オーガニックコットン天竺ボックスシーツ
出典:無印良品ネットストア
まず最初に「オーガニックコットン天竺ボックスシーツ」。
これは天竺編みというTシャツによく採用される編み方がされたコットン素材のシーツです。
確かにTシャツと同じような肌触りで、寝ていて非常に気持ちが良いですね。
ずっとベッドの中にいたくなるような、そんな寝心地です。
でも個人的に欠点と思うことが一つ。
それは、夏になると若干ベタつくという点です。
夏は他の季節に比べて汗をかくので、そのせいでベタついてしまい少し不快感が…
普通のTシャツも、汗でベタつくのと一緒ですね。
そのほかの季節であれば、温かみも感じられてとても良いと思います。
オーガニックコットン洗いざらしボックスシーツ
出典:無印良品ネットストア
次に、「オーガニックコットン洗いざらしボックスシーツ」。
1つ目の天竺ボックスシーツがやわらかいTシャツのような肌触りであるのに対して、こちらは同じコットン素材ながら、コシのあるシャツのような肌触りです。
そのため、上のものと比較すると、やわらかさや温かみはあまり感じませんが、風合が良く、サラサラした肌触りが気持ち良いです。
こちらは、今の季節にとても重宝しています。サラサラした肌触りに加え、若干ひんやりとしているので、夏でもベタつかず快適に使えるんです。
反対に、冬だともうちょっと温かみがある方が良いと思ってしまいますね。そこまで気になるわけではありませんが。
麻平織ボックスシーツ
最後に「麻平織ボックスシーツ」です。
ナチュラルな風合やシワ感が特徴的な麻(リネン)素材を使ったこちらのシーツ。
麻は、通気性が良く、吸水・吸湿性に優れていて、今の夏の暑い時期にもベタつかずに快適に眠れます。
また、麻は繊維の中に空気をたくさん含んでくれるので、保温性に優れていて、冬でも温かい。
つまり、こちらのシーツは夏でも冬でも、年間を通して非常に快適に眠れるんです。
麻素材はよく硬い肌触りなんて言われており、僕もこのシーツを最初見た時は、「少し硬いかな?」なんて思ったりしましたが、全く気にならずに快適に使えてきます。
また、使っているうちにどんどんやわらかくなって寝心地が良くなっていきますね。
※追記:麻平織ボックスシーツは販売が終了してしまったようです。(2019年5月時点)
ボックスシーツおすすめランキング
上での比較を踏まえて、ムジラーであるヒロシのおすすめランキングは以下の通りです。
1位:麻平織ボックスシーツ
2位:オーガニックコットン洗いざらしボックスシーツ
3位:オーガニックコットン天竺ボックスシーツ
1位は文句なし、「麻平織ボックスシーツ」です。まぁ値段的にも一番高いですしね。
1年通じて快適に眠れるということで、僕はこれを推します。
2位と3位は迷いましたが、3位の天竺ボックスシーツは、ベタつきが夏にはちょっと厳しいかなということで3位にしました。
逆に2位の洗いざらしボックスシーツは冬には少しひんやりするかなくらいでそこまで不快に感じるほどではなかったので。
無印良品の寝具は総じておすすめ!
いま紹介したシーツはどれも適当に洗濯機に突っ込んで洗えるので、ローテーションすることで清潔感も保てるという意味で重宝しています。
結構雑に扱っていますが、全然へたりません。これって結構すごいですよね。
ムジラーの僕は寝具はほとんど無印良品です。
そこまで価格が高いわけではないけれど、良いものが多い印象があります。
寝る時間って自分の人生の3分の1程度を占めると言われています。
そこまでお金に余裕のない僕のような若手社会人や、大学生でも買える価格設定ですので、寝具にそれなりにこだわりたいと思っている方にはおすすめです。