こんにちは。ヒロシです。
僕の一張羅、No.1コートであるTEATORAのdevice coat(デバイスコート)。
デバイスコートの魅力の一つが、「パッカブル仕様」であること。
つまり大判なサイズのロングコートながら、 小さく折りたたんでバッグ等に入れておくことができるのです。
ですがその折りたたみ方が意外と難しい!そしてどのサイトにも載っていない!
(ちなみに僕も最近になってようやくたためるようになりました…)
ということで、こちらの記事でたたみ方について解説します。
テアトラ「デバイスコート」のたたみ方を解説
デバイスコートをどのくらい小さくできるかというと、
膝下丈のオーバーサイズが…

本2冊分くらいになります!

たたみ順(画像Ver.)
まずは画像でたたみ方を順番に解説していきます。
①裏地を表にして広げる

まずは裏側が上になるように広げます。
少し見づらいですが、画像の下枠部分にあるポケットにすべて収納する感じです。
②後ろ側を折りたたむ

①の大きく広げた状態から、後ろ側を2回折りたたんで写真のような状態にします。
なお、このあと上の写真の矢印の方向へ折りたたんでいきます。
③ポケットと同じサイズに折る

右側を折ると上の写真のようになり…

左側も折るとこのようになります。

後ろから見るとこんな感じです。
④ポケットの中に巻き込むようにして収納する

ここが一番のポイントです。
折りたたんだコートを反転させて…

ジップ部分を写真のように上に引っ張り、ぐるんと折りたたんだコートを巻き込むようにして収納していきます。
なお、こちらのファスナーはジップが両側についているため、このような収納ができるのです。
少し分かりづらい場合は、下にある動画を確認してください。
⑤形を整えて完成
ぐるんとコートを巻き込むように収納出来たら、もうひとまとまりになっているので、パンパンと叩いて形を整えてください。
それが終わったらジップを閉めて完了です。

なかなかきれいに収納できました!
たたみ方(動画Ver.)
ちょっと画像だけだと分かりにくいので、動画も撮りました!
はてなブログは直接動画を貼ることができないので、僕のTwitterからの引用になります。ご了承ください。
TEATORA device coat のたたみ方 pic.twitter.com/SEYavINMId
— ヒロシ@はてなブログ (@footmuji) December 31, 2018
なお、画像Ver.の②からの説明になっています。
一番のポイントである画像Ver.④はこちらの方が分かりやすいかと。
小さく収納してもシワ等はなし!
「こんなに小さくまとめて大丈夫なの?」
という疑問を浮かべる方もいると思います。
でも、このデバイスコートはテアトラオリジナル100%ファブリックのコシの強いナイロン100%で出来ているので、変なシワ等は全くつかないんです。
クシャクシャとガサツにまとめても、着ている内にシワが伸びてくれるので、大雑把な人にもピッタリなのがこのデバイスコート。
空気をまとうようなふわっとした綺麗なシルエット、オールシーズン着られる素材、インナーを選ばない汎用性など、個人的にデバイスコートって最強だと思っています。
あとがき
このコートを購入したのが2018年の2月なので、もうすぐ1年になります。
個人的に2018年ベストバイとも言えるこの「デバイスコート」。

にもかかわらず、「パッカブル仕様」を忘れていて畳んだことがありませんでした…
でも最近たためるようになったことで、さらに使いやすさが増しましたね。
バッグの中に入れておけるので、旅行をする時なんかに重宝しそうです。
もともとテアトラは、移動の現代クリエイターのための服がコンセプト。
個人的にノマドワーカーに憧れているので、夢がかなってノマドワーカーになった時、テアトラの力がさらに発揮されるでしょう!