メンズファッション

僕がノースフェイスのデナリジャケットを買わなかった理由【ガチ評価】

こんにちは。ヒロシです。

近年、かなりの人気を誇っているノースフェイス(THE NORTH FACE)のアウター。

名品と言われるアイテムは多数ありますが、中でもフリースジャケットである「デナリジャケット」は、評判がよくて非常に人気のアウターの1つです。

実際に僕もデナリジャケットを魅力的に思っており、購入を検討していました。

そこでお店にデナリジャケットを見に行って試着したのですが、結局購入は見送りました。

今回は、なぜ僕が超人気のデナリジャケットを購入しなかったのか、という点を書いていきたいと思います。

デナリジャケットをレビューしたブログは数あれど、「買わなかった理由」はないと思いますので、ぜひご覧ください。

【前提】ノースフェイスのデナリジャケットは良いアウターです【ガチ評価】

デナリジャケットは、1989年の発売以来、ノースフェイスが定番的にリリースしてきたジャケット。

まず前提なのですが、デナリジャケットは間違いなく良いフリースジャケットです。

Hiroshi
Hiroshi
大人気なのも納得の1着でした

ノースフェイスのヘリテージモデル(遺産・殿堂入りアイテム)ですからね。

デザイン・ディテール・機能性などの総合的な完成度は非常に高いという印象です。

レトロさとモダンさがミックスされたデザイン

ノースフェイスのデナリジャケット

出典:https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/

まずはデザイン的なカッコよさ。

フリースジャケットというと、どことなく「レトロさ」や「可愛らしさ」が出たものが多いですよね。

でも、ノースフェイスのデナリジャケットは、フリースの毛足が短めに調整されていたり、ナイロンの切り替えがあるおかげで、程よくモダンな雰囲気が出ています。

レトロさ・クラシックさとモダンさという、異なる2つのテイストのバランス感が秀逸で、デザイン的にはかなりカッコいいです。

アウトドアブランドらしい機能性・ケアの楽さ(洗濯)

機能性もデナリジャケットの特徴の1つ。

デザイン的に効いているナイロン生地は、肩や肘などの磨耗しやすい箇所についています。

ノースフェイスのデナリジャケット

出典:https://cotyle.com/?pid=145279542

そのおかげでバッグとの摩擦を避けることができるため、生地の劣化を防ぐことができるんです。

 

また、静電気が発生しにくい「静電ケア」設計も魅力の1つ。

フリースは着脱するときに静電気が起きやすいのですが、静電ケアのおかげで静電気が起きません。

僕も試着した際、他のフリースだとバチバチに静電気が起きたのですが、デナリジャケット は静電気がほぼ起きませんでした。

 

ケアについても、家庭の洗濯機で普通に洗えます。

ケアの楽さを含め、アウトドアブランドらしい機能性の高さは非常に魅力的です。

めちゃ暖かい(ポーラテックじゃないけど)

フリースジャケットらしく、保温性が高くてめちゃ暖かいです。

Hiroshi
Hiroshi
お店で試着したとき、思わず少し汗ばむレベルでした

 

このデナリジャケットは従来は「ポーラテック」という、米軍のフリースでも使われる最強のフリース素材を使っていました。

しかし、2018年からノースフェイスオリジナルの「バーサマイクロ300」というフリース素材に仕様変更。

 

それでいてお値段は据え置きですから、ダウングレードとも言えるのですが、全然問題ないくらい暖かいです。

そのため、「ポーラテックじゃないから暖かくない」という心配は不要。

スソのドローコードを調整すれば暖かい空気を逃しませんし、ポケットにはハンドウォーマーがついていますしね。

ノースフェイスのデナリジャケット

出典:https://cotyle.com/?pid=145279542

 

まぁポーラテックにブランド的な価値を見出す人には向きませんが、めちゃくちゃ暖かいということは間違いなく言えます。

選びやすいサイズ感

ノースフェイスはアメリカのブランドですが、デナリジャケットは日本人向けにサイズが調整されています。

そのため、基本的にはいつものサイズを選べばOKなので、かなり選びやすいですね。

 

ちなみに、177cm64kgの僕はLサイズを着ました(購入していないので着用画像はありません。ご了承ください)。

Lサイズでインナーに少し着込めるくらいの余裕があり、ちょうど良いサイズ感でしたね。

Mサイズでも着られたのですが、少し肩がタイトだったかなという印象です。

僕がノースフェイスのデナリジャケットを買うのをやめた理由【赤裸々レビュー】

ノースフェイスのデナリジャケットはその歴史や人気が証明している通り、非常に素晴らしいジャケットでした。

価格も2万円以下なので、比較的手頃。

にもかかわらず、なぜ僕がデナリジャケットを購入しなかったのか。

その理由は以下の2つです。

  • シングルジップである
  • インナーとしては使いづらい 

理由①シングルジップであるから

1つ目の理由が、シングルジップだったこと。

ノースフェイスのデナリジャケット ノースフェイスのデナリジャケット

出典:https://cotyle.com/?pid=145279542

ジップが2つある「ダブルジップ」の方が着こなしの幅も広がりますし、座った時の違和感もないです。

(シングルジップだとジップを閉めて座った時にモコっとしてしまいます)

 

使い勝手を考えると、やはりジップの開け閉めによる調整が自在にできるダブルジップの方が優っています。

特に僕はインナー使いを想定していたので、シングルジップである点が妥協できませんでした。

理由②インナーとしては使いづらい

もう1つの理由が、コート類のインナーとしては使いづらいことです。

Hiroshi
Hiroshi
僕はインナー使いを想定していたので、これは割と致命的でした

 

フリースは「ミドルレイヤー」、つまり中間着なので、アウターのインナーとしても使えるアイテム。

しかし、ノースフェイスのデナリジャケットに関しては、コート類のインナーとして使うのには向いていないという印象ですね。

 

なぜなら、デナリジャケットは生地がかなり厚手で、かつアームホールがやや大きめに作られているから。

そのため、上からコートを羽織ったときに収まりが悪く、肩が少し凝ったり、腕が窮屈に感じたりします。

 

実際に僕も、デナリジャケットを試着した際に、上からテアトラのデバイスコートを羽織ってみたのですが、肩周りの窮屈の窮屈さ・全体の重さを結構感じました。

(↓デバイスコート↓)

 

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ご覧のようにデバイスコートはかなり大判のコートですが、それでもインナーとしてデナリジャケットを着た時の着心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。

デナリジャケットはさほど重くはない(700g弱)はずなのに、インナー使いをすると重くて着づらいというのが正直な感想です。

 

ノースフェイスのマウンテンパーカーなど、同じブランドのアウターと合わせるとまた違うのかもしれません。

しかし、手持ちのコートのインナーとして、デナリジャケットを使うのは結構厳しいと言わざるを得ないですね。




ノースフェイスのデナリジャケットがおすすめなのはどんな人か【よくある質問にも答える】

デナリジャケットはかなり完成度の高いアウターではあるものの、インナー使いには向きません。

よく「真冬にはインナーとして使える」などの文言を見ますが、実際に合わせてみた感じだとインナー使いは厳しいですね。

 

となると、ノースフェイスのデナリジャケットがおすすめなのは、「アウターとしてデナリジャケットを着ようと思っている人」です。

ノースフェイスのデナリジャケット

出典:https://wear.jp/in1213tf/14095006/

アウターとして着る分には、シングルジップという部分もさほど気になりません(開けて着れば)し、デナリジャケットのデザイン的なメリットを最大限活かせます。

 

前述のように、めちゃ暖かいので保温性には問題なし。

インナーにパーカーなどを着込めば、冬でも十分に対応できそうなくらいです。

デナリジャケットはサイズを上げても問題なし

デナリジャケットのサイズ感は、前述のように日本人向けです。

着てみた感じからより具体的に言うと、全体的にスッキリしているものの、着丈はやや短めに仕上げられています。

そのため、冬に着込むことを見越してサイズを上げても、だらしない印象になることはありません。

 

インナーとして使うにはジャストサイズが良いのですが、そもそもインナー向きではないので、アウター使いを想定して余裕のあるサイズを選ぶのもアリです。

フリースという素材も相まって、より今っぽい着こなしもできますしね。

 

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デナリジャケットはメンズ用ですが、女性の方がオーバーサイズで着ても可愛らしいです!

デナリジャケットは真冬でも着られる?

住んでいる場所や生活スタイルによっては、真冬のアウターとしても着られるかと。

そもそも、フリース素材は風を通しやすい素材です。

そのため、寒い地域にお住まいの方や徒歩移動がメインの方がアウターとして真冬に着るのは厳しいかもしれません。

しかし、比較的暖かい地域に住んでいる方や、車移動がメインの方であれば真冬のアウターもこれ1枚でいけるでしょう。

 

建物の中は真冬でも暖房であたたかいので、アウトドアブランドのダウンだとオーバースペックで暑すぎることもあり得ます。

となると、これくらいがちょうど良いとも言えますね。

まとめ

デナリジャケットは完成度が高く、デザインや機能性が素晴らしいジャケットです。

しかし、シングルジップや生地の厚みなどから、インナーとして着た時の収まりは悪いので、アウターとして考えるべき。

 

ノースフェイスのデナリジャケットは非常に人気のアイテムではあるものの、購入する際にはデメリットを含めてよく考える必要があります。

そうでないと、「せっかく買ったのにあまり使わなかった」なんてことにもなりかねませんので(デメリットが一切ないものは存在しませんしね)。

 

アウターとして使いたい方・車移動がメインの方・暖かい地域にお住まいの方などには、デナリジャケットは非常におすすめです。

デナリジャケットは超人気商品で毎年売り切れが早いので、購入を検討している方は早めにチェックするようにしましょう。

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Hiroshi
Hiroshi
月間15万PVの当ブログを運営する、25歳のミニマリスト男子。 服や革靴、革小物の経年変化、無印良品、スタバを愛しています。 こだわりのあるモノ・服選びやライフスタイルについて発信中。 最近Instagramも始めました!

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