こんにちは。ヒロシです。
どっちがいいのか、実際に使っている人の声を聞きたいな
おしゃれで機能的なタンブラーが人気のKINTO(キントー)。
中でもトラベルタンブラーは非常に人気のある商品で、買おうと思っている方もいると思います。
しかし、350mlと500mlの2種類があり、「どちらが良いのか」と迷う方もいるのでは?
(僕も購入前にはかなり悩みました…)
今回は、KINTOのトラベルタンブラーを2年以上愛用している僕の目線で、「350mlと500mlのどちらが良いのか」を書いていきます。
本記事を読めば、後悔せずにタンブラーを選べるはずです。
3分ほどで読み終わるので、ぜひ最後までお付き合いください。
(2024/12/02 21:29:16時点 Amazon調べ-詳細)
【KINTOのトラベルタンブラー】350mlと500mlではどちらを選ぶべきか?
出典:https://kinto.co.jp/collections/travel-tumbler
結論、500mlです。
非常に使い勝手良くて、500mlにして良かったなと心から思いますね。
なお、もちろん「迷ったら」の話です。
500mlよりも350mlの方が良いと思っている方は、もちろん350mlでOK。
ただ、350mlと500mlの2つのサイズ感で迷っている方は、500mlの方が満足度が高いはずです。
以下で理由を説明します。
(2024/12/02 21:29:16時点 Amazon調べ-詳細)
350mlよりも500mlを選ぶべき理由【KINTO・トラベルタンブラー】
KINTO(キントー)のトラベルタンブラーは、350mlよりも500mlを選ぶべき。
その理由は、以下の3つです。
- 容量たっぷりで汎用性が高い
- コンパクトさは担保。そこまで大きさ・重さは変わらない
- 値段的に大差ない
①:容量たっぷりで汎用性が高い【スタバでも活躍】
350mlと500mlですから、単純に500mlの方が容量が多いです。
容量が多いことで、長時間のお出かけや出張、お仕事の時でも使いやすいんですよね。
このタンブラーは、「ご自宅で飲み物を入れて外出時に持っていく」という使い方をする方が多いと思います。
飲み物を入れるのが自宅での1回だけだとすると、僕の経験上350mlだと足りなくなるんですよね…
でも、500mlあれば案外持ちます。
500mlはスタバでも使いやすい
500mlであれば、スタバでも活躍するのもポイント。
その理由は、スタバのコーヒーの量にあります。
- ショート:240ml
- トール:350ml
- グランデサイズ:470ml
- ベンティサイズ:590ml
350mlだと、トールサイズまでしか選ぶことができません。
トールサイズもギリギリなので、ミルクを足したりするカスタマイズは厳しいですね…
一方で500mlならば、グランデサイズまで問題なく入ります。
僕自身、スタバでコーヒーを飲むときはいつもKINTOのトラベルタンブラーを持っていきます。
スタバに行くときには、自分でタンブラーを持っていくのが絶対良いですよ。
紙カップやマグカップに比べて圧倒的に冷めないので、コーヒーを最後までおいしく飲めます。
カップ値引きも入りますしね笑。
(ちなみに僕はKINTOのトラベルタンブラーを愛用してます)https://t.co/YV9fIInJbC pic.twitter.com/jOpanB3IxX
— ヒロシ@ファッションブログ (@footmuji) January 12, 2020
20円安くなるのもメリットですが、それ以上にコーヒーが冷めないので、最後まで美味しく飲めるからです。
KINTOのタンブラーはミニマルでおしゃれなので、スタバの洗練された空間ともよく馴染みます。
トラベルタンブラーを買おうと思っている方は、僕と同じスタバ好きの方もいると思うので、スタバでの使いやすさは結構ポイントです(笑)。
理由②:500mlでもコンパクトさは担保。350mlとさほど大きさ・重量は変わらない
出典:https://kinto.co.jp/collections/travel-tumbler
500mlの方が容量が大きいのですが、コンパクトさは十分に担保されています。
そのため、携帯性もかなり高いので持ち運びもしやすく、手にもなじむサイズ感。
片手でも全くストレスなく持てるので、かなり飲みやすいですよ。
また、500mlの方が容量は大きいものの、大きさや重量はそこまで変わりません。
高さ | 直径 | 重量 | |
350ml | 16.7cm | 6.7cm | 245g |
500ml | 19.6cm | 7.2cm | 310g |
それぞれのサイズ感としては上記のとおり。
高さは少し大きくなりますが、直径は5ミリしか変わりません。ほぼ誤差ですね。
また重量の差も65gだけです。
総じて、容量が増えても大きさや重量などの面で、使いやすさにはさほど影響はないかと。
それだったら、容量が大きくて汎用性が高い方が良いですよね。
理由③:値段が大差ない
3つ目の理由が「値段」です。
- 350ml:2,860円(税込)
- 500ml:3,080円(税込)
上記のとおり、220円しか変わりません。
1mlあたりの値段に直すと…
- 350ml:8.17円/ml
- 500ml:6.16円/ml
という感じなので、500mlの方が圧倒的にお得感が大きいんですよね。
たった200円足すだけで、容量が大きくなって汎用性も高くなります。
「よりコンパクトさを重視したい」という方以外は、500mlを選んだ方が確実に満足度が高いですよ。
(2024/12/02 21:29:16時点 Amazon調べ-詳細)
【最後に】500mlのKINTO(キントー)のトラベルタンブラーは超おすすめの逸品
KINTOのトラベルタンブラーのサイズ選びについて書きました。
500mlのトラベルタンブラーは、容量的にも十分で、それでいて持ちやすさ・携帯性も兼ね備えています。
男性・女性問わず、どんな方でも使いやすいのは間違いありません。
僕自身、500mlの方を購入して2年以上経ちますが、本当に素晴らしいタンブラーだと断言できます。
- ミニマルで洗練されたデザイン
- 飲みやすい&持ちやすく、日常使いに最適
- 2年使っても全く問題なく使えるほど、耐久性が高い
- 保温・保冷効果が抜群に高く、飲み物をおいしく楽しめる
タンブラー1つに3,000円ですから、正直なところ値段は高めだと思います。
しかし、やはり機能性が高い上に長く使えますし、毎日の気分を上げてくれるアイテムです。
また、安い物はすぐにダメになることも十分考えられるので、結果としてコスパが悪いことも。
その点、キントーのトラベルタンブラーは買って損のない商品であることに疑いはなし。
長く使えることを踏まえて、ぜひ1つ持っておくことをおすすめします。
(2024/12/02 21:29:16時点 Amazon調べ-詳細)
※人気色は欠品することもあるので、ぜひお早めに。
レビュー記事はこちら