本サイトのコンテンツには、広告が含まれております。

メガネ・アイウェア

絶対にやってはいけないメガネの取り扱い方まとめ【やりがちなもの5選】

こんにちは。ヒロシです。

僕は視力が悪いので、基本的にメガネをかけています。

視力の悪い人にとっては「顔の一部」とも言えるメガネ。できれば長く使いたいですよね。

そのためには、しっかりとした方法で取り扱う必要があります。

今日は、メガネ歴10年以上でメガネ大好きのヒロシが、やってはいけないメガネの取り扱い方について書いていきます。

なお、革靴についても以前同じように書いているので、興味のある方は是非読んでみてください。

http://www.ponkotsu-hitomishiri.com/entry/leather-shoes-care

やりがちだけど絶対にやってはいけないメガネの取り扱い方まとめ

f:id:footmuji:20190319215424j:plain

絶対にやってはいけないメガネの取り扱いについてまとめていきます。

なお、結構やりがちなものから選定しましたので、自分のメガネの扱い方が1つでも当てはまっていたら、長くメガネを使うためにも改善するようにしましょう。

レンズを乾拭きする

レンズがくもったり、汚れがついてしまった時ってメガネ拭きでメガネを拭きますよね。

その際、レンズを乾拭きしていませんか?

レンズを乾拭きしてしまうと、付着したホコリやチリがレンズに引っかかってしまい、レンズが傷つく可能性があります。

そのため、まず水道水でレンズを洗い流し、その水滴をメガネ拭きでぬぐうように拭いていきましょう。

なお、レンズは非常にデリケートで傷つきやすいので、Tシャツの裾やティッシュペーパーで拭くのもNGです。

片手でメガネを外す

f:id:footmuji:20190319214749j:plain

出典:https://matome.naver.jp/odai/2140064234255991101/2140064764359931403

よく役者さんが映画やドラマでメガネを片手で外すシーンがあります。

でも、それをマネしてメガネを片手で外すのはやめましょう。

メガネを片手で外してしまうと、片方のみに負担がかかることでフレームが歪んでしまったり、見え方が変わってしまったりします。

そのため、メガネを外す際はしっかりと両手で外すようにして、メガネに負担を与えないようにしましょう。

メガネをかけたまま寝る

これもやりがちですが絶対にやってはいけません。

メガネをかけたまま寝ると、変な方向にフレームが曲がってしまったり、最悪の場合フレームが折れてしまったりします。

寝返りを打った瞬間にメガネが逝ってしまったら悲しすぎますよね…

また、歪みの原因にもなるので、掛け心地も損なわれるなど良いことがありません。

寝る前にはきちんとメガネを外しておきましょう。

高温の場所に放置

メガネは高温の場所においておくと変色したり、変形したりしてしまいます。

それを防ぐためにも、高温の場所には置いておかないようにしましょう。

具体的に言うと、車の中に放置したり、メガネをかけてサウナに入ったりというところですね。

銭湯やサウナが好きな人は、入る前に忘れずにメガネを外しておきましょう。

ケースに入れずに置いておくor持ち運ぶ

f:id:footmuji:20190319215458j:plain

その辺にメガネを放置したり、カバンの中に裸でメガネをぶち込んだりするガサツな方がもしかしたらいるかもしれません。

ちなみにヒロシの家族はガサツな人が多く、数年に一度「その辺に放置したメガネを踏んづけてダメにする」という事件が起きます。

メガネは非常にデリケートなので、ちょっとした衝撃で変形したり、レンズに傷がついてしまったりする可能性もあります。

メガネを長く使うためにも、「外したらケースにしまう」を徹底しましょう。

MIRACOLO メガネケース 本革 コンパクト 革 イタリアンレザー マグネットボタン 眼鏡 メガネ サングラス ケース ステッチ 手縫い ハンドメイド仕上げ おしゃれ スリム レッド
MIRACOLO(ミラコロ)

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?当てはまってしまったものはありましたか?

ちなみにヒロシは、メガネをかけたままゴロゴロする癖があるので、それを直そうと意識しています。

お気に入りのメガネが自分の不注意で使えなくなったら悲しすぎますからね…

家用と割り切って安いメガネを買うのも良いのですが、それでもなるべく長く使いたいもの。

デリケートなメガネだからこそ、正しい取り扱いをしていきましょう。