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料理・グルメ

まずいビールをおいしく飲む方法と、苦手な人におすすめのビール【喉で飲む】

こんにちは。ヒロシです。

ビールがまずくて飲めない…

ビールって人気の飲み物ですが、「苦くてまずい」と感じている人も一定数いますよね。

それでも、「乾杯はビール」という暗黙のルールのようなものを感じ、飲み会の時には1杯は我慢してビールを飲まないといけなかったり。

社会人2年目の今でこそビールが大好きな僕ですが、大学生の頃はビールが苦手で、我慢して飲んでいました。

ビールが飲めないことについて、子ども=かっこ悪いと思っていたんですよね。

そこで本記事では、

  • まずいビールをおいしく飲む方法
  • ビールが苦手な人におすすめのビール

について、ビールが苦手だった頃の僕が実践していたことをふまえて書いていきます。

本記事に書いたことを行なった結果、僕もだんだんとビールが飲めるようになったので、ビールが苦手だという方はぜひ試してみてください。

まずいビールをおいしく飲む方法【喉で飲む!】

まずいビールを飲む方法

ビールが苦いと思っている方でもおいしくビールを飲む方法は以下の3つです。

舌ではなく「喉」で飲む

舌で味わうことで、ビールの苦みがダイレクトに伝わってしまいます。

そうなると、ビールが苦手な方にとってはなかなかきついですよね。

だからもう「舌」で味わうのではなく、「喉」で味わいましょう!

具体的に言うと、勢いよくビールを喉にぶつけ、ゴクゴク飲んでビールを身体に流し込んでいくイメージです。

泡を最後まで残す(配分を考える)

ビールの泡は苦み成分を取り込む性質があります。
つまり、泡がないと苦みをより強く感じてしまうということです。

飲むときのイメージで言うと、上唇で泡をとらえつつも、口の下半分でビールを飲んでいき、泡自体はあまり口には入れないイメージですね。

こうすることで泡を残すことができるので、最後までさほど苦みを感じずにビールを楽しむことができます。

キンキンに冷やす

ぬるいビールほどまずいものはありません。

ビールをおいしく味わうためには、キンキンに冷えたものであることがマスト。

特に暑い夏の時期に、キンキンに冷やして飲むビールは格別。

「ビールがまずくて苦手…」という方は暑い夏の時期に外に出て、汗をかいた状態で、キンキンに冷えたビールを思いっきり喉にぶつけましょう。

「おいしい!」と思うこと間違いなしです!




ビールがまずくて飲めない人におすすめのビール

ビールって色々種類があります。苦みが控えめのものや、コクの強いものなどなど。

そんな色々な種類のあるビールの中でも、苦手な人でも飲めるものを1つ紹介します。

なお、日本全国のコンビニやスーパーなどでいつでもどこでも買えるビールです。

SUNTORY THE PREMIUM MALT’S〈香る〉エール

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僕のおすすめは、サントリーのプレミアムモルツ 香るエールです。

苦みはさほど強くなく、やや飲み口は軽くてフルーティーさのあるビールなのですごく飲みやすいです。

ビールが苦手だった僕が初めておいしいと思えたビールです。

ビールが苦手な方には上に書いた方法を実践の上、香るエールを飲んでみてはいかがでしょうか。




まずいビールをおいしく飲む方法まとめ

本記事の内容をまとめます。

  • ビールをおいしく飲むには、「喉で飲む」ことを意識して、喉にビールを思いっきりぶつけるイメージでゴクゴク飲んでいく
  • 泡は苦味をおさえてくれるので、泡の配分を考えて飲んでいくのも効果的
  • 暑い夏の時期に、キンキンに冷えたビールを飲むとおいしく飲める
  • ビールが苦手な人には、「サントリー ザ・プレミアムモルツ 香るエール」がおすすめ

ビールが苦手で悩んでいる大学生、社会人の方の参考になれば幸いです。

今回は以上になります。ありがとうございました。