こんにちは。ヒロシです。
夏の定番として大人気のTevaのサンダル。
しかし、購入の際には「履き心地」に不安を感じる方が多いです。
- 長時間履いても疲れにくいのか
- 履いていく中で痛みは出ないのか
- 痛いとしら足のどの部分で、対策法はあるのか
足元を支えるものですから、快適に履きたいですよね。
そこで今回は「Tevaのサンダルは痛いのか」を取り上げます。
本記事の内容
- Tevaのサンダルは痛い?
- 痛みが出るとしたら足のどの部位か
- 痛みを感じた時の対処法3選
ちなみに僕は、Tevaのサンダル(ハリケーンXLT)を5年ほど愛用しています。
経験談から話すので、購入前の参考にしていただけたら幸いです。
(すでにTevaを買って、足に痛みを感じている方もぜひ読んでください)
本記事を読むことで、後悔・不安のないサンダル選びができるはず。
3分ほどで読めるので、ぜひ最後までお付き合いください。
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Teva(テバ)のサンダルは痛い?5年履いた正直な感想

僕の感想としては、Tevaのサンダルは全く痛くないです。
履き心地が超快適で、その辺のスニーカーよりも快適なレベル。
Tevaのサンダルが痛くない理由
痛くない理由は、やはり「ソール」ですね。

Teva・ハリケーンのソールは、立体的で厚みのある作りです。
クッション性が非常に高いので、履き心地・歩き心地が抜群。
長時間履いても足が痛くなりません。
もう1つの理由が「ストラップ」です。
TevaのハリケーンXLT2は、3つのストラップで足を調節する構造。


ホールド感が高く、履いているうちにズレる心配も不要。
ベルクロなので調整もしやすく、安定した歩行ができます。
5年ほど履いてきましたが、痛みを感じることはなかったです。
参考:Tevaのサンダルのサイズ感について
Tevaのサンダルのサイズ感は、全体的にやや大きめです。
しかし、基本的にはいつものサイズを選べばOK。
理由としては、サイズやフィット感の調整ができるからです。

(多くのスニーカーで27cmがジャストの僕は、テバも27cmを選びました)
Tevaのサンダルは、3本のストラップでサイズが広く調整できる仕様。
少し大きい分には全く問題なく、むしろ自分好みのフィット感で履けますよ。
また、サイズを下げると以下のデメリットがあります。
- 調整が利かない
→圧迫感から痛みが出る可能性 - 足の中での余裕がない
→ソックスを合わせる等ができない
サイズダウンは、履けない・使い方の幅が狭くなるリスクがあるんです。
一方、Tevaのサンダルは少し大きい分には全く問題なし。
普通にいつものサイズを選べば良いので、さほど神経質になる必要はないかと。
関連:【サイズ感も解説】Tevaのサンダル・ハリケーンXLT2のレビュー
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【Tevaのサンダル】痛いとしたら足のどの部位?

上記のとおり、Tevaのサンダルの履き心地は快適で、痛みの心配は不要。
購入を検討している方は、基本的には安心して大丈夫ですよ。
とはいえ、Tevaのサンダルを履いていて、何かしらの痛みを感じるもいるはず。
足の形・歩き方のクセは人によって違いますので
(Tevaに限った話ではなく、どんな靴・サンダルでも同じですが)
また、僕が履いている中でも「人によっては痛いかも」と思うポイントがあります。
①:小指のバックルの金具が当たって痛い
1つが小指のバックル付近です。

小指付近には金具がついているのですが、この金具が小指に当たる可能性があります。
金具なので、深く当たってくると当然痛いです。
②:足首のストラップによる靴擦れ
2つ目が、足首のストラップです。

足首に触れる部分が少しかための素材感なんですよね。
足の形・固定の具合によっては、足首とストラップの摩擦で靴擦れする場合もあるかと。
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Teva(テバ)のサンダルが痛いときの対策法3選

Tevaのサンダルを履いて痛みが出るのは、おそらく上の2通り。
しかし、簡単な対策をすれば痛みを感じずに履けるので、心配しなくて大丈夫です。
対策①:つま先のベルトをゆるめる←小指が痛いとき
まずは「小指に金具が当たって痛いとき」です。
つま先のストラップを調整して、ベルトをゆるめましょう。

金具が当たるのは、ベルトがきついことが理由です。
単純にベルトをゆるめれば金具が深く当たらず、痛みが防げます。
ベルトもベルクロ(マジックテープ)で簡単に調整できますよ。
ベルトをゆるめても、履き心地は問題ありません。
Tevaのサンダルは、3点で足をホールドするタイプ。
つま先のベルトをゆるめても、足首周辺の2点のストラップが足をホールドします。

フィット感を損なわず、痛みを防ぐことができるんです。
いずれにせよ小指付近の金具は、単純にベルトをゆるめれば解決します。
特に心配は不要です。
対策②:ワセリンを塗る←足首の靴擦れ
足首のストラップが擦れて痛い場合は、ワセリンを塗るのがおすすめ。
ワセリンは肌にバリアを作る作用があるので、擦れから足を守ってくれますよ。
絆創膏とかを貼っても良いですが、見た目的に微妙ですよね。。
ワセリンなら、見た目を気にせずに擦れ防止ができるのでかなりおすすめです。
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対策③:靴下を履く
靴下を履くのも効果的です。

小指の金具・足首の擦れはともに、足に直接サンダルが触れているから痛みが出ます。
靴下を1枚挟めばクッションになってくれるので、痛みを気にせずに履けますよ。
また、Tevaのサンダルは靴下との相性がとても良いです。

出典:https://wear.jp/kaito09pino/13411371/

出典:https://wear.jp/appleringo421/14978645/
メンズ・レディースともに、足元の良いアクセントになっていますよね。
テバのサンダルに靴下を合わせれば、痛みを防ぎつつ、おしゃれにも生かせます。
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【まとめ】Tevaのサンダルは履きやすい。痛い時の対策もシンプル

総じて、Tevaのサンダルは本当に快適に履けます。
ホールド感が高くて安定感がある上、それでいて軽いので余裕で走れます。
耐久性も高くて、かなり長持ちしますよ(僕のTevaは5年選手です)。
また、万が一痛みが出た場合の対処法も非常にシンプルです。
どんなサンダルでも、足に痛みが出る可能性はあります。
しかしTevaは仮に痛みが出ても、本記事で紹介した方法で簡単に解消できます。
つまり、Tevaは履き心地・痛みを理由に履かなくなるリスクがほぼないんです。
デザイン性のみならず、履き心地・快適性の面でも素晴らしいテバのサンダル。
夏になるとサイズ欠け・カラー欠けも多いので、早めにチェックしてください!
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Tevaのサイズ感・レビュー記事
