革靴

【経験談】1万円の革靴を買うくらいなら、3万円の革靴を買うべき理由

ジャランスリワヤのUチップ

こんにちは。革靴好きのヒロシです。

革靴は、男性のみなさんが1足は持っているであろう定番アイテム。

価格帯は様々で、合皮の安いものは5,000円位から買えますが、高いものは10万・20万円以上してきます。

 

ただ、特段革靴が好きなわけではない限り、1万円程度の革靴を買おうと考えるのではないでしょうか?

Hiroshi
Hiroshi
1万円ほど出せば、本革の革靴が手に入りますよね。
「合皮は抵抗ある…」という方にとっては、1万円が1つのラインになると思います。

 

しかし、僕は断言できます。

「1万円の革靴を買うなら、3万円出した方が絶対いい」と。

 

本記事の内容

  • 1万円の革靴よりも、3万円の革靴がおすすめな理由
  • 3万円台で買えるおすすめの革靴ブランド
  • 1万円以下で唯一おすすめできるコスパ最強の革靴 

この記事を書いている僕も、最初は量販店で売っている1万円以下の靴を履いていました。

しかし、3万円の靴を買ってから考えが変わりましたので、その経験をもとに書いていきます。

 

3分ほどで読めるので、1万円位で革靴を探していた方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

Hiroshi
Hiroshi
ご予算の問題等で3万円がどうしても厳しい方向けに、コスパ最強のおすすめ革靴も最後に1つだけ紹介しています。

1万円の革靴をおすすめできない理由

基本的に、1万円の革靴はあまり買わない方が良いです。

なぜなら、長く使えない上、見た目も履き心地も良くないから

Hiroshi
Hiroshi
一見安いように見えて、少し長い目で見るとコスパが悪かったりします。

理由①:消耗品であり、長く使えない

1万円の革靴はほぼ例外なく消耗品であり、長く使えません。

その理由は「製法」です。

 

1万円の革靴では「セメント製法」によって革靴が作られています。

セメント製法とは、ソールとアッパー(革の部分)を接着剤でくっつける製法のこと。

REGALの弟分、KENFORDの1万円のストレートチップ_ソール

(接着剤でくっつけているので、セメント製法の靴のソールには縫い目がありません)

セメント製法は作りが簡単で量産できるので、低価格で革靴を作ることができるんです。

 

しかし、セメント製法の革靴は、ソールの交換ができません。

必然的に、壊れたら捨てる「消耗品」となります

 

一足だけを毎日履いた場合、半年〜1年後にはボロボロになって履けなくなるはず。

長く履くことは作りの関係から不可能なので、消耗品を次々買い足す必要が出ますね…

理由②:見た目がよくない

総じて、1万円の靴の見た目があまり良くなく、カッコいいものが非常に少ないです…

(もちろんブランド・種類によって異なる部分はありますが)

 

デザイン的にもやはり劣りますし、使っている素材・革もあまり良くないです。

見た目の雰囲気的に、どうしても劣ってしまうんですよね…

Hiroshi
Hiroshi
具体的には、変にとんがっていたり、形がボテっとしていたりです。
革も不自然にテカテカしていたりして、全体的に安っぽさは否めません…

 

もちろん1万円の革靴でも、しっかり手入れをすれば違うのかもしれません。

しかし、革靴が好きな人以外はなかなか靴を磨かないでしょうし、1万円の靴をわざわざケアする方は少ない気がします…

理由③:履き心地がよくない

正直、1万円位の革靴の履き心地は良くありません

革質も良くない分、足なじみも良くないですし、特に長時間歩いた日には疲れやすいんですよね。

Hiroshi
Hiroshi
これはある程度の値段がする革靴を履くようになると、かなり実感できます。

1万円の革靴よりも、3万円の革靴を買うべき理由

革靴を買うなら3万円出した方が絶対良い理由

上記のとおり、1万円の革靴は総じて長く履けない・見た目が良くない・履き心地も良くないです。

いくら安くても、コストパフォーマンスで考えると微妙ですよね。

Hiroshi
Hiroshi
「安かろう悪かろう」ってやつですね。

 

1万円の革靴を買うくらいなら、少し高くても3万円出した方が確実に良いですよ。

理由①:修理可能で長く履ける革靴は3万円から

3万円出すと、本格的な革靴が手に入ります。

本格的な革靴とは、セメント製法ではなく、グッドイヤーウェルテッド製法を採用した革靴です。

 

グッドイヤーウェルテッド製法とは、ソールとアッパーをウェルト(細い帯状の革)で挟んで縫い付ける製法のこと。

(こんな感じで、グッドイヤー製法の靴のソールには縫い目があります)

この製法では、ソールやヒールが減ったら、交換しながら履くことが可能なんです。

 

ソール交換は何度もできるので、お気に入りの靴を長く愛用できます。

Hiroshi
Hiroshi
アッパー(革)の手入れさえちゃんとしておけば、10年以上は履けると言われます。
中には20年・30年と履いて、一生物にする方もいるほどですよ。

 

1万円に比べると、確かに3万円は高いです。

しかし、長い目でコスパを考えれば、3万円の革靴の方が良いと思いませんか?

理由②:使っている革のレベルが違ってくる

1万円の革靴と3万円の革靴では、当然使っている革の質が違ってきます。

  • 1万円の革靴:あまり良くない革(一応牛革と言えるレベル)
  • 3万円の革靴:カーフレザー(生後6ヶ月未満の仔牛の革) 

目安としては上記のとおり。

 

基本的にレザーは、生まれてからの期間が短いほど、キメの細かい良質な革になります。

カーフレザーは中でもトップクラスに高いクオリティを誇る革。

ジャランスリワヤのプレーントゥの革靴

(僕が持っている3万円台のカーフレザーの革靴)

高級感もありますし、足なじみも良いですよ。

Hiroshi
Hiroshi
5万円・10万円と値段が上がるにつれて、同じカーフレザーでもよりクオリティは上がってきます。
でも、3万円の革靴のカーフレザーでも十分良質です。

理由③:かっこいい見た目

3万円の革靴は、1万円の革靴に比べて圧倒的にかっこよくなります

スコッチグレインの革靴

重厚なつくり、良質な革。そこから放つ雰囲気も全然変わってきます。

Hiroshi
Hiroshi
見た目のデザインも、本格的なイギリス靴らしくなります。
低価格の革靴にはない質実剛健な印象があり、本当にカッコいいですよ。

 

見た目がかっこいいと思うのは、周りの人も同様です。

良い革靴を履くことで、全体の見た目や印象を引き締めてくれるとも言いますしね。

理由④:どんどん良くなる履き心地

グッドイヤー製法の靴の履き始めは硬くて、履き心地は決して良くないです。

しかし、履いているうちにインソール(中敷の部分)が自分の足の形に従って沈んでいきます。

革靴のインソール

(あまり綺麗ではありませんが、こんな感じです)

Hiroshi
Hiroshi
インソールの色に濃淡がありますが、それが沈み込みが起きている証拠です。

 

インソールの沈み込みとともに、革も履いているうちに馴染んでいくので、どんどん履き心地が良くなりますよ。

長時間履いても疲れにくいです。

 

しかも、アウトソールが減った場合でも、前述のとおりソール交換が可能です。

履き心地を損なわずに長く愛用できるので、実用性を考えてもかなり優れていますよ。

3万円台の革靴のおすすめブランドは?

3万円台で購入できる革靴としては、以下のブランドがおすすめです。

 

いずれもソール交換が可能で長く履けるグッドイヤーウェルテッド製法を使い、素材にもこだわっているブランド。

なお、3万円台で買えるコスパ抜群の革靴ブランド【10年履ける】にて各ブランドを詳しくご紹介しています。

Hiroshi
Hiroshi
Amazonなら返品が自由にできて非常に買いやすいです。
近くに取扱店や在庫がない場合にはとてもおすすめ。

【1万円以下】安いけどおすすめできる、コスパ最強の革靴←ケンフォード

【1万円以下】安いけどおすすめできる、コスパ最強の革靴←ケンフォード

ここまで「1万円の革靴よりも3万円の革靴を買うべき」という話をしました。

ただ、中には革靴に3万円出すのが厳しい方もいらっしゃると思います

 

3万円の革靴の方が、長い目で見ると良いのは分かったけど、やっぱり予算の関係で1万円くらいしか出せない…

こんな方に、1万円以下で買えて、かつおすすめできる革靴を1つだけ紹介します。

それが「ケンフォード」の革靴です。

ケンフォードのストレートチップ

 

ケンフォードは、日本の超有名革靴ブランド「リーガル」の弟分的なブランド。

リーガル同様の高品質な作りにもかかわらず、1万円以下で買えます

Hiroshi
Hiroshi
定価だと1万円以上しますが、Amazonだと9,000円くらいです。

 

ケンフォードはリーガル品質のクオリティはもちろん、高いデザイン性が魅力的。

ケンフォードのストレートチップ

本格的なイギリス靴のデザインを踏襲した、王道のストレートチップ。

上品さ・誠実さを感じさせる仕上がりなので、スーツスタイルには抜群にマッチします。

Hiroshi
Hiroshi
1万円くらいの革靴の中では、群を抜いてデザイン性が高いです。

 

さらに、品質・機能も値段を考えると非常に良好です。

  • リーガルの基準をクリアした良質な革を使用
    →撥水加工がされており、雨でも使いやすい
  • 滑りにくいラバーソール(ゴム底)を使用
  • 非常に軽くて歩きやすい

セメント製法なので消耗品ではありますが、全体的にレベルが高いですね。

 

ケンフォードの革靴は僕も持っており、ローテーションの1足として履いています。

Hiroshi
Hiroshi
安っぽく見えないデザイン性が気に入っています。
雨でも履けるので、かなり重宝していますよ。

 

1万円とは思えないほどのクオリティ・デザインなのは間違いなし。

手頃な価格の革靴を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

 

※ケンフォードについては、【サイズ感も解説】ケンフォードの革靴を徹底レビュー。評判は本当?で詳しくレビューしています

 

※値段に関係なく、革靴を長く履くには手入れが必須です。

靴磨きセット・シューツリー・防水スプレーも揃えておきましょう。

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Hiroshi
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月間23万PVの当ブログを運営する、25歳のミニマリスト男子。 服や革靴、革小物の経年変化、無印良品、スタバを愛しています。 こだわりのあるモノ・服選びやライフスタイルについて発信中。 最近Instagramも始めました!
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